匿名 2019-11-28 13:32:08 |
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優しさの為にと言葉を紡ぐ。愛の為にと手を握る。平和の為にと祈りを捧げる。しかし、依然として世界は彼を蹂躙したままだ。優しさも愛も平和も与えられず、死さえも許されない。怨嗟を抱き、慟哭し、力を奮える者は英雄だ。けれどこの青年は、人類最後というレッテルを貼られただけの青年は何処まで行っても凡夫なのである。人知れず、光を飲む夜に膝を抱える子供なのである。そんな時。狭い寝具に寄り添う者が居たならば、それは希望となるであろう。
(/了解致しました。藤丸立香に関して容姿に関しては弄らない方向で行きますが、性格を多少変えたいと思います。主様の萎えに触れぬように極力専念しますゆえ、何卒宜しくお願い致します。分かりやすくいえば、誰にでも手を差し伸べる人類最後のマスターとしての自分とこのまま寝具から出たくないと思ってしまう凡夫としての自分に揺さぶられる藤丸立香という設定になっております。そこまで、違いは出ないとは思いますが多少なりとも俯き気味になるかもしれません。後、提供サーヴァントに関しても了解致しました。希望としては、ギルガメッシュ(キャスター)若しくはエルキドゥ(ランサー)にお願いしたく思うのですが、主様の出来る方…若しくは難しいならば提案を致しますので検討宜しく御願い致します。人類最後のマスターとして藤丸立香を完成させるか、凡夫としての藤丸立香を受け入れ認めるかは展開次第…という感じにしたいと思います。ここまで長々と書き進めましたが、もしこの設定が苦手だとか改善して欲しい点がありましたら何なりとご指摘下さいませ)
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