＊　カレイドスコープ　＊　/　非募集

　ルーク


____ああ、入れ。 ( 自室に戻り椅子に座ろうとした時、時間ちょうどと言うべきか、毎日よくも同じ時間に訪れるものだと感心しながら相手の声に応える。服は既に軽装に着替え終え、時間を持て余していた様子で頬杖つきながら相手の登場を待つ。結局、今日何をするかは決まっていないが、お忍びで街の酒屋に行くくらいしか思いつかず。「 寝るか、」王子とは思えないような如何にも堕落という言葉が似合う独り言、執事に聞かれていれば面倒になりそうだが、未だ扉の向こうにいる相手には聞こえていないだろうと呑気に組んだ足を揺らしていて。)



　剛


何言ってんだよ、んなかしこまんなって。 ( 幼馴染みにモデルをお願いされたのはつい先日、普段休日は兄弟のために使っていることが多いが、偶々今日は父親が暇だということで兄弟を任せてきた。慣れたようにスケッチブック等を扱う相手を面白そうに見つめながら、心配する言葉が聞こえれば、歯を見せるように笑み浮かべながら大丈夫であることを告げる。実際ちゃんと彼が絵を描いているところを見るのは初めてなため此方も珍しいものを見る気分で。) 折角描くんだからさ、納得いくまで付き合ってやるよ。


( / こちらこそです。とてもいいと思います！休日は此方も考え中ですのでそれは流れに任せつつということで...！

絵描きの方の流れ把握いたしました。雑談の際、こーゆー設定がいい等またありましたら仰ってください！

ロルは此方は大丈夫です。此方にも何か合わない箇所等ありましたら申し付けください。また、文が纏められず長々と書いてしまう癖がありますので、もう少し短いほうがいい等ありましたら仰ってください。)