衛宮士郎 2019-11-19 22:09:03 |
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<士郎
何となく……ね、嫌な予感はしてた、最近桜と音信不通だったし、最悪の事態にはならないと考えていたのだけど……ダメだったわね。
(悲しそうな目をしながら思い返すようにポツポツと言って、ニュースの方に目を向けると、決意のこもった目で相手を見る)
<士郎 セイバー
誰かが何かしなければ、確実に世界は冬木を中心に滅ぶだろう、それは私に関しても、魔術師皆にとって都合が悪過ぎる。(チラリと士郎を横目で見た後、ニュースを指差してそう言い、次に時計塔を指差してそう言って)
<サクラさん
僕は黒桐幹也 貴女を、止めに来ました。
(触手を前にしても毅然とした態度を続け、動じることはなく、相手をじっと見据えると、橙子とよく似た、しかし大きさが違う箱をその場に置いて)
<アーチャー
それは無理だ、今のお前じゃマトウサクラは殺せない。
(きっぱりと、そう言い張って)
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