衛宮士郎 2019-11-19 22:09:03 |
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<士郎
ん……む…
(寝返りをまたうち、天井に顔を向けベッドのシーツをぎゅっと掴むと、相手の方へすらっとした片足を蹴り出して)
<親愛なる妹 騎士王
静かに、あの妹が去るまでは一切油断できない、
何せあいつは、ビームやミサイルを軽く放ってくる怪物だ、魔法使いは伊達ではない。(苦しそうにする相手のことなど知りもせず、ぐっ、と口をまた深く閉じると、
様子を伺うように顔を路地から出す、その時、一瞬ではあるものの、妹と目が合ってしまい、すぐに路地に引っ込んで)
<アーチャー
居ない、おまえ間違えてないだろうな。
(軽くそう答えると、じろりと相手をにらんでそう聞いて)
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