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オレの親は鬼だったらしい。いや、らしいと云うのは語弊がある。分かっていた、知っていた。……親だけなんのか分からない肉を食べていたり、親のために同い年の友人を拐って来たこともあった。紛れもなく、人を喰らい、血肉で喉を潤す鬼であった。
だが、女手ひとつでオレを育ててくれたのは彼女だけで、彼女だけがオレを愛してくれていた。
オレには、彼女しかいなかった。

　なのに…………！！！！

> ────鬼滅の刃。

“
【概要】
片親で母代わりに女性の鬼に育てられた名も無き少年( 拙キャラ )。その実、鬼は少年の友人と少年本人を食べる為に育てていたのだが。そんなことをそ知らぬ振りをして大好きな母と共に過ごす少年。
だが、近隣の住民による「鬼が子供を捕まえている。その子に指示し、村の子を誘い食っている」との通報から鬼殺隊が動くことになり、討伐に。
──その数年後、藤の花の家紋の家に鬼殺隊( 貴キャラ ) が任務帰りの休息に立ち寄った際、少し成長した少年( 拙キャラ ) が出迎えて……。
【募集要項】
提供 ▼ 創作男児
> 10~15歳/黒髪短髪/つり眉タレ目黒目/中肉中背/鬼殺隊に恨み有り/外面は良い
募集 ▽ 鬼殺隊所属の本編登場キャラ
【注意】
・此方創作、其方版権。
　　創作の募集はありません。悪しからず。
・ほぼ置きレス。最低でも一週間に一度は返信を目処に。
　　一ヶ月以上間が空くのであれば、連絡or打ち切り。
・相性重視。切る切らないはお気軽に。
　　確定ロル、過剰な心理把握( 過敏なキャラによる把握は許容範囲内 ) 等、苦手。
( /提供してくださる鬼殺隊員を添え、お声かけください。会話下手で至らぬ身ではありますが、どうぞよしなに。 )
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