甘党 2019-11-08 18:04:42 |
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>>Gregory
もー!パパと比べたら誰だってBABYみたいなものだわ!
(自身の父親のような存在にはまだまだ適わないことを指摘されればマシュマロのような頬をぷくーっと膨らませて。最も、ファミリーの中でも最年少の自分の色気だなんて兄貴分や姉貴分に比べれば足元にも及ばないことは十分に理解しているのか特にそれ以外の反論はないようで。「おなかすいたぁ。グレゴリ、早く行きましょ!」と緩くウェーブした髪を白魚のような指に巻きながらへらりと笑っては早く行こうと言うように彼の前に一歩踏み出しては彼のサングラスに映った自分にあるであろう彼の優しい栗色の瞳ににこりと微笑みかけて。)
>>マティアス
んふふ、もちろん着いてくわ!…悪い子にはお仕置きをしなくっちゃ。
(暖かくて大きな手に頭を撫でられれば心地良さそうにふにゃりと目を閉じては次に告げられた言葉にふと顔をあげれば、狂気すら感じる無邪気な笑顔を浮かべて。メリッサの世界に存在するのは3つ。ファミリーか、それ以外か、敵か。ファミリーに仇なす者は出来る限りパパの手を煩わすことなく永遠の眠りへと案内をしてきたつもりだ。だがまだそんな奴がいたなんて。虫は何処にでも沸くものだ、とふつふつと胸中に湧き上がる怒りに一瞬瞳に憎悪の色を滲ませたもののふと囁かれた内容にいつもの笑顔に戻れば「それはいいわ!ちょうどお腹がすいてたの!」と舌なめずりをして。)
(/わぁあ!ありがとうございます!そうしましたらぜひパパ、と呼ばせていただきますね…!!)
>>金城 八葉
ふふ、それもそうねぇ。お兄さん、きっと子猫ちゃんなんて可愛らしいものじゃないでしょう?もっとこう、……獰猛で、静かに獲物を狙うような動物に見えるわ。
(背後から聞こえた彼の提案にごもっともだと思わずくすくす笑えば、穏やかそうにも見えるが先程から一部の隙もない彼をちらりと横目で振り返りながら上記を述べて。決して煽るつもりでは無いのでパッと笑顔にまた表情を戻しては「なぁんて、ね。私はメリッサよ。Melissa Flores。お兄さんのお名前を聞いても?」くるりと彼の方を振り返ればにっこりと笑いながら首を傾げて。)
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