ふぇ?! わたしそんなこと言ったの? (しおちゃんの言葉に頬を赤くして、目を丸く開いてびっくりして) …じ、実はね わたしもしおちゃんにキスされた夢を見たの 夢だけど夢じゃなかったんだね (てへへ、と照れ笑いを浮かべながら恥ずかしそうに指先で自分の唇をなぞってみて)