暴君主人 2019-10-21 19:41:20 |
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( / 了解致しました 、それでは投下させて頂きます 。
また 、流されてしまったときのためpfを貼らせて頂きます 。蒼さんのも是非お願いします ! )
【 名前 】琴坂 錦 ( コ ト サ カ ニ シ キ )
【 年齢 】20y
【 容姿 】さらさらとした癖のない髪は 、1 度も染めたことはないのか艶があり 、漆黒を思わせる程の黒 。ナチュラルショートと呼ぶのは相応しいであろう髪型は清潔感のある長さに切り整えられている 。前髪はだらしなさのない アシンメトリー 。肌は不健康さは感じさせない 、何処か育ちの良さを匂わせる真っ白なもの 。それにより 、際立つ双眸は 燃えるような ビビットピンク でどちらかいうと 、程度に大きな人相のよい アーモンド 型 をしており 、若干釣っている 。整った鼻筋 に 、薄い鮮やかな色をした健康的な唇を持っているおり 、一般的に言われる イケメン というよりは作り物のような儚さを感じさせる端整な顔立ちをしている 。177cm と年齢的にほんの少しだけ高身長にも思われるもので 、手脚はすらりとした細身をしている 。基本的に スーツ や カッターシャツ ( 黒 ) など正装の姿をよく見るが 、私服は V ネック や セーターなど シンプル かつ 、品のあるものを好む 。耳には シルバーに光る 高貴さを思わせる ピアス を着けている 。靴は 高そうな革靴か 、もしくは ブーツ など 。服装と相俟って 、ピン と伸びた背筋 で 容姿どこをとっても好青年 で王子様と呼ばれるのに相応しいもの 。
【 性格 】御曹司として 、どころか人間として理想とされている 、と言っても過言ではない程までに完璧な王子様 。人当たりがよく 、礼儀正しい 、薄い唇はいつもと言っていいほど 、弧を描いていて 、絵に描いたような好青年である 。紳士然としており 、女性だけでなく 、男性にも優しく 、優先する態度を心がけている 。しかし 、堅い訳ではなく 、柔軟に年相応の態度をとることもできる器用な奴 。そんな性格もあってか 、物心ついた時から 、両親や使用人問わず 、教師や友人 、様々な人物から慕われてきた __ ... というのは全て彼が長年かけて作り上げてきた仮面である 。素の性格はかなり酷いもの 、傍若無人で横暴 、他人を陥れるのが好きな性悪策士 。全てが自分の思い通りじゃないと嫌だ 、な根が子供っぽい我儘な性格 。好きな人ほど苛めたい精神な小学生男子のようなところがある 。その 、そして 好きな人 、というのは執事のことである 。その注いでいる愛情は歪んでいるとも言える 。己の専属執事に必要以上に我儘を言ったり 、困らせたりするのが好き 。
【 備考 】一人称は 僕 、または俺 。使い分けの定義は曖昧だが 、ちゃんとした場では前者を使う 。祖母が西洋人である 、所謂 クォーター 。瞳は カラコンではなく 、遺伝子のよる突然変異 。ちなみに異国の血のせいもあるのか身長はまだ伸びているらしい 。IQ が非常に高く 、脳味噌の出来は天才と言える 、勉学で苦労をしたことがない 。運動に関しては普通だが 、完璧主義であるため 、人の前に出る時は努力で乗り切ってきた 。したことの無いものは 、人並み以下だが 、最もそれは専属執事しか知らない 。好きなこと 、物は 読書 、甘い物 、珈琲 、テーブルゲーム 、嫌いな物は夏野菜 と 魚介類 と騒々しいもの 、思い通りにならないこと 。習い事を沢山やらされていた 、習字や楽器などの メジャー なものから 、茶華道などの日本文化など様々 。そのため特技と呼べるものが多すぎて もはや無い 。本当に20歳になったばかりかと疑うほどに 、家では酒 、煙草を自重しないうえに慣れている 。バイセクシャルだが 、男の経験はなく 、女は嗜む程度 。特定の相手を作ることはそう多くない 。両親が仕事のため幼い頃からあまり 、愛を注がれなかったせいか 、性格欄で述べた通り専属執事に異常な執着を見せる 、困らせたり 、苛めたりしては 、その反応を可愛い ... と楽しむ 、 ド畜生 。傍から見たとすれば嫌っているように見えるが 、実際は 錦 ( → → → ) 専属執事 といったところ 。依存に近いそれのせいか 、専属執事に否定されることを何よりも恐れる 。専属執事と居ることで自分を保っているといっても過言ではない 。恋愛感情なのかは不明 。現在は有名私立大学で経済学を学んでいる 。
( がたん 、という重たい音が部屋中に響き渡った 。自室の扉の音だ 、今日は1日大学の講義でどこか疲弊しきった様子 。迎えてきた使用人さえ交わしてきたのか 、コートは着たまま 、ソファーにどさり 、ふてぶてしく腰を下ろしたのであった 。疲れからなのだろう 、心無しか不機嫌に見える眉間に寄った皺のまま 、瞳を伏せる 。大学 、というのはどうしてこうもつまらないのだろう 意義を問いたくなる講義 、自分の要素しか見ていない 、友人 、女 、教授 。自分にとっては吐き気さえ催す空間で1日過ごしたことで 、いつもの仮面はぼろぼろだ 。人相さえ変わりそうなほど 、顰めた顔のまま 、うとりうとり 、としてしまい 、もう少し眠りに落ちそうななか 、淡々としているが 、同時にどこか縋るような響きを帯びた声で呟くのであった 。それは唯一自分が仮面無しでも接することの出来る相手 。精神的主柱といっても過言ではないほどの者の名だ 。)
蒼 、蒼はいないのか ?
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