えっ、いえいえ!それは……って行っちゃった…( 遠ざかっていく足音を聞いて少しだけカーテンの隙間から顔を覗かせると、既に遠退いてしまった相手の背中を目に「…ちょっと、変な事言い過ぎちゃったかな」と自分の発言を振り返っては頬を赤く染め )