トピ主 2019-10-16 13:02:53 ID:8036cc85e |
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【世界観】
23xx年。環境破壊が進んだ地球で、人類はお伽噺の中の技術であった『魔法』を会得することに成功した。
『魔法』とは四元素に基づく『火・風・水・土』に陰陽道の『陰・陽』を取り入れた六属性に分けられる『精霊』と契約し、その力を行使する力のことである。
精霊は『微精霊』と呼ばれるものから『大精霊』と呼ばれるものまで力も姿も様々で、その力により行使できる力の大きさも決まると言う。
精霊と契約するためには『魔力』が必要であり、魔力は生まれ持ったもののほか鍛練で得ることも可能である。
魔力を持つものは『魔法』を、魔力を持たないものは『科学』を、それぞれ学び協力・併用することで人類は数百年かけ美しい地球を取り戻した。
―――27xx年、小さな島国の首都トウキョウに建てられたスペンサー綜合学院。
26xx年に偉大なるスペンサー卿により設立された歴史あるここは、15歳から20歳の青少年を対象に『魔法学科』『科学学科』を持つ国内唯一の綜合学院である。
知識と閃きが必要な『科学学科』はその賢さによりSクラスからBクラスに。
魔力と知恵が必要な『魔法学科』は行使できる力によりSクラスからBクラスに。
各クラスに課せられた『試練』をクリアすることでクラスが上がり、Sクラスの試練をクリアした者…あるいはクリア出来ず21歳の誕生日を迎えた者は卒業となる。
【募集】
・魔法学科の学生/教員(人間/国籍不問)
・科学学科の学生/教員(人間/国籍不問)
・精霊(微精霊~大精霊まで/人型・人外不問)
→学生と精霊との契約は背後様同士で相互了承の上決めていただければと思います。
・魔法学科所属の大精霊(偉大なるスペンサー卿の契約精霊)
→授業の補助や助言を行うスクールカウンセラー的立ち位置
>2 募集テンプレ
まだレス禁
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