＿＿というわけで、

…っ、へぁ　？
ちょ　…タツ？！(自身の四肢を固定されたかと思えばふわりと身体が浮くことに全てを察すると、顔色一つ変えず颯爽と寝室へと歩く相手に思わず強く抱き着いて/おまえ…後で覚えとけよ。と鋭い視線で訴えるも、大事に抱えられあっという間にベッドの上に下されれば、覆い被さる相手を両腕で抱き寄せて)…だーから、隣同士並んでんだろ？もう既に。…俺ら、晴れて恋人同士なんだっつの。

…雲の上とか、やめろよ。ンな大層な人間じゃねーし。…それに最近俺、すげぇお前に依存してんだぞ。…具体的には、上手く言えねぇけど。(目線は外したままコツン。と互いの額同士重ね合わせると、ぼそぼそと口籠もり)