匿名さん 2019-10-09 22:32:00 |
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「止めないで…!死ぬのよ…!やっと**るのっ…!」
(もう流しつくしたと思われた涙だが目には自然とたまり自分の腕を掴む相手に向かって振り替えればふっと流れ落ちる。自問自答と自責の日々の終わりが遮られた事に悲しんでいるのか怒っているのか自分でもわからないままかすれた声をあげ)
「今さらなんだ……あなただって…見てたじゃない…!あなたも…一緒…!」
名前◇新宮 琴音
読み◇にいみや ことね
学年◇主様に合わせます。
性格◇普段から真面目で勤勉かつ合理主義者であるが、その反面能動的な性格ではなく常に物静かに、よく言えば慎ましい、悪く言えば地味。自己肯定が極端に苦手であり自己嫌悪から自分が集団に帰属するのを嫌い孤独を好む。全体的に消極的であるが他人に左右されないあたりは頑固さも持ち合わせている。
容姿◇肩下までストレートにのびた艶やかな茶色まじりの黒髪、少々延びすぎた前髪は目にかかり暗い印象を与える。生まれつきであるが睨み付けるつり目の中には髪色と似た瞳。身長164cmと平均的健康的で白い肌。年相応のふくらみを持つ体だが比較的華奢で細い方。
備考◇部活動などに所属していないため勉学については申し分なく秀でてはいないが優秀な部類。運動に関しても平均値。
元々もう少し社交的性格であったが学校生活を過ごしていくなかでのトラブル、所謂いじめにより極端な悲観主義者が出来上がった。カーストの目立つクラス柄のなかで、物静かで抵抗しないことから標的になりやすいだけでなく、無視でもなく泣き叫ぶでもなくただすすり泣く曖昧な反応からそれを助長した。だが標的にされる一番の原因は父親の殺人冤罪騒動でありどこから聞き付けたかいつしか殺人犯の娘というレッテルもまた要因である。学校側は厄介事を恐れ虐めの実態を把握しているにもかかわらず動かず、むしろ逆にこちらが悪いかのように指導する始末。父母共に前述の騒動で疲弊しており、頼ることも相談することもできない状況で、孤独を正当化し諦観したままただ心臓を動かしている日々。すべてを諦め感情を捨てれるほど出来た人間でもなく、自らを欺ききれない負の感情はごく自然に自殺へと向かっていき、自らに手をかける。
(/んー暗すぎたかな…?pf確認お願いします~)
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