お、お気をつけて… (よかった、今日は靴が捨てられていないようだ。恐る恐る足を通し、何事もなければふっと立ち上がり相手と共にギリギリ門をくぐりため息と共に肩を落とす。相手の帰宅ルートは知らないが、これ以上自分と関わっている所が知られたら相手に迷惑だろう…と一言別れを告げ自分の帰路につく。)