匿名さん 2019-10-09 22:32:00 |
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あ…うん…
(単純に考えて自殺未遂の次の日にまた学校に来るなどおかしな話であるが相手の気軽な言葉がむしろ強く背中を押し、流れで肯定的な返答を返す。今度はしっかりとした足取りで追いかけるように階段を下る。その足取りの軽さにはっとし、いつの間にか目の前の人物を信用してしまっていること気づく。明日また学校に来れば…思い出されてしまった消えない暗闇がまた心を蝕みだし、恩人相手に失礼なことだが少しだけ距離をおき足を進める。)
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