ほらやっぱり、大丈夫? (突っ込んでいた手をポケットから離すと、案の定かくんと積み木崩しのように大きく体制を崩した相手をしっかりと支えて。これは帰れるような状態ではないのでは、そう直感で感じると引き留めると決めたのか、「事故るのは嫌だろ」と一言)