っえ…!? なあ、俺がなんかやらかしたか? (にこにこと明るい笑みを浮かべていたのも、彼女の足元にぽたりぽたりと涙で染みが作られるのを見つけては、焦ったように眉を下げておろおろし始め。自分がなにか余計なことを言っただろうか頭で考えるも、何も思い当たる節が無く、彼女本人に聞くしかないと、戸惑いを含む声色で問いかける、) (/ありがとうございます…お待たせして申し訳ございません…)