《 君といる 》〆

そう言ってもらえて安心した。＿＿有難う（ ふと僅かに表情緩み ）

性別には特に拘りはないが、いずれにせよ幼いキャラよりは大人のキャラの方が好きだ。性格もどちらかと言えば落ち着いていて、嫉妬深いと尚愛しい（ 少し照れ臭くなったのか咳払い ）

俺の場合、展開は少しシリアス寄りなものをぼんやりと考えていた。今から話す事はあくまで一案に過ぎない、気楽に聞いてくれ。
時間軸は、原作で言う所の俺が死ぬ直前だ。サスケとの決闘を目前に控えている。俺と貴女の関係は既に恋仲で、夫婦に近いかそのものと呼んでも良い。俺は貴女に対して、俺の病の事も、俺と暗部との繋がりも全てを打ち明けている。この世で唯一心から信頼し、愛している女性だ。だから貴女は知っている。俺がサスケとの決闘から生きて帰る心算が端からない事も＿＿。俺を引き留めるかどうかは貴女次第、俺が原作とは異なる道を歩む事になるのかも貴女次第だ。


市丸ギンの場合、時間軸は彼が虚圏に去る直前か直後、若しくは藍染との決戦の直前を想定している。貴女の設定は、護廷十三隊隊士でも、破面でも構わない。彼と貴女の関係は両片想いで、貴女が隊士ならば彼を追って虚圏にて再会するし、破面ならば虚圏で初めて出会うだろう。いずれにしても、彼と松本副隊長との只ならぬ関係にやきもきして嫉妬してしまうキャラだと非常に萌える。


長々と書いたが、これらはほんの一案だ。貴女も何かやりたいシチュがあれば聞かせてほしい。