トピ主 2019-10-02 23:35:32 ID:960ff93b3 |
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>>胡蝶しのぶ
…………。
(駆けて行く犬の尾を眺めながら大きく呼吸を一つ。犬という生き物はどうも苦手である。礼を言うか迷った挙句、最終的な判断は)
何故ここにいる?
(という、疑問を口に出す事で)
>>冬月氷織
(自分の行動にほんの少し反省したのだろうか、僅かに視線を下げる。噛まれた所について聞かれ、手を胸の辺りに持ち上げて観察する。…深々と空いた穴から血が流れている)
出ているな。
(呼吸で塞げる範囲だろう、とは口に出さず事実のみを口にして)
>>竈門炭治郎
噛まれていない。
(平然とした顔で言ってのけるが、どう考えても噛まれているし、なんなら確実に食いちぎるつもりか犬は噛んだまま首を何度も激しく振るっている。義勇自身も、何とか引き剥がそうと犬の胸を押している)
>>冬月氷菜乃
大丈夫だ。
(とてもでは無いが大丈夫な状態とは言えない…犬の精神状態が。完全に義勇を敵とみなしているし、噛み付かれた義勇の腕は赤い血が幾筋も伝っている辺りから、犬が相当本気で食らいついている事がわかるだろう)
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