夕闇酒場【マジェスティ】(異能/シリアス)

夕闇酒場【マジェスティ】(異能/シリアス)

黒スーツ  2019-09-30 18:07:13 
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夜も深くなり始め、家々に灯りが灯り始める
夕暮れの午後8時。
「…ああ…今宵も、美しくも恐ろしい
夕闇に囚われた哀れな異能の囚人が
やって来たのか。」
盲目のマスターが呟くと同時に、
酒場の扉がぎいっと開く。

「…いらっしゃいませ、お客様。ようこそ、
夕闇酒場【マジェスティ】へー。」

開店まで暫しお静かに…。



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  • No.21 by ノーム  2019-10-02 20:52:33 

→黒スーツ
ありがとう...嗚呼、本当に。
(グラスを影が掴めば礼を告げ、そのまま仮面の下にグラスごと呑み込めば空のグラスだけが再び現れ。戻すように滑らせると、突然マスクのある部分から崩れるように机に臥せ)

→アデル
んァ? 貴様とは違うよ、自分が誰カ知ってるダろ...一緒にしないデくれ。
(先客の視線と声に気付き、仮面をそちらへ向け仮面を左右に振り。変な奴に絡まれたと距離感を示すため、素早く影が貴方の手元まで伸びれば注射器を叩き落とし影は再び手元まで戻ればまるで尻尾を振るように揺れて。)

  • No.22 by マスカレイド・アデル(黒スーツ)  2019-10-02 21:23:04 

>ノーム

いえ。満足頂けたようで何よりです。
(にこ、と愛想良く微笑んではお辞儀をし)

(アデル)

>ノーム

我輩は、我輩が誰か知っているだって?
にゃはっ♪
正直なところ、我輩もよく分かんない~。
【天才科学者】だけど…自分が何者かなんて
考えたことない~。
(叩き落とされた注射器をまじまじと眺め、
少し欠けているのを見付けると
「こりゃ廃棄処分だね~♪」とガンベルトの
左側へと挿し直して)


(マスカレイド)

>ノーム・アデル

(アデル)
アデル、それ以上はやめておけ…。
(小説を閉じると赤髪の白衣をいなし、
小説の一つで頭を軽く小突き)

(ノーム)
すまないな、アデルが迷惑をかけた。
(赤髪の非を貴方にお辞儀をしつつ詫びれば
未だ【虚構の死神_リッチ_】のままなのか、
血塗られたような深く昏い赤、木の虚のような
落ち窪んだ不気味な瞳を細めて興味深そうに
見つめ)

  • No.23 by ノーム  2019-10-02 22:04:02 

→黒スーツ
慣れぬことはするものでないな、じき醒めるとはいえ...マスター、何か軽くつまめるものと水を...
(机に伏せた仮面で机をゴリゴリ削るように押しつけ、先程までの何処か緊迫した雰囲気は和らぎ既に酔ったのか若干呂律の回らないまま更に追加の注文を告げ)

→アデル
ふン、生意気な。けレど羨マしくあルよ...天才かハ知らナいガな。
(彼女が道具を仕舞うのを見届けながら告げると仮面は自席へと視線を戻し。伸びた影から小人のような黒い塊が次々と出てきたかと思えば輪を作り何やら陽気に動き始め。)

→マスカレイド
イや、構わンよ。それヨりも、ソんな目で俺ヲ見なイでくれ...俺ガ何かしタか?
(謝罪については首を左右に振り不要の意を示し。不気味な瞳で見られてることに口調は震えるもそれとは裏腹に影は臨戦態勢をとるように上へと伸び先端を貴方に向けており。)

  • No.24 by シスター  2019-10-02 22:11:36 

>マスカレイド様
ふふ、お気遣い感謝いたします。近より難いなんて滅相もありませんよ。ただ私の愛の傾向性とは合致しないだけですわ。(相手が本から顔わをあげた事と僅かながらの自分を気遣う言葉に感謝いたしますと述べればアデルからの茶々は瞳に怪しい熱を含ませながら否定をして)
>アデル様
私に何かございますか?そんなに見つめられるとはしたないのですが……昂ってきてしまいますわ。(アデルからの視線を感じれば表情を少し情欲にとろけさせながら自身の身体を抱けば身体からは仄かに陽炎が揺らいでおり)
>ノーム様
あら?新しい方でしょうか?ごきげんよう。貴方はどちら様ですか?私は愛の虜囚、皆様にはシスターと呼ばれていますわ。(新しい虜囚だろう相手の来店に気付けば笑みを向けて挨拶をすると真っ黒な姿と顔を覆う仮面にシャイな方なのかしらと考えれば先手をきって自己紹介をして)

  • No.25 by ノーム  2019-10-02 22:35:24 

→シスター
愛...?では、此方もシスターと呼バせて貰うヨ。俺は...ノームと呼んでクれ。...嗚呼、先に謝ってオく。済マない。
(挨拶してくる彼女に仮面の視線を向ければ軽く頭を下げ。小柄な彼女を不思議そうに眺めれば、先程まで伸びてた影は身体へと戻っており。何を思ったか、席から立ち貴方の元へ歩み寄れば片膝つき仮面が頭を垂らし、まるで祈りを捧げるかのような姿勢を取り)

  • No.26 by マスカレイド・アデル(黒スーツ)  2019-10-03 15:32:08 

(黒スーツ)

>ノーム

了解しました。
(恭しくお辞儀をしては棚を開き、
小さな皿に乗せられたナッツをカウンターに
滑らせ)

(アデル)

>ノーム

ふぅん…キミの影、面白いねぇ♪
(相手の影を横目でちらりと見、
くすくすと微笑んでは)

>シスター

いいや、何にも?
キミは我輩よりずっと綺麗だからさ。
何で夕闇に囚われたのかな~って考えてた。
(相手の視線に笑って答え、立ち上る陽炎に
すっと目を細めて)

(マスカレイド)

>シスター

すまないな、元来がこんな性格なもので…。
(ふわと髪を揺らして本に向き直り、
照れ臭そうに微笑み)

>ノーム

…眼?嗚呼、すまないな。
【仕事】の姿のままだったようだ。
敵意はないんだが。
(相手の言葉を聞くと自分の瞳に触れ、
落ち窪んでいることを確認すれば
申し訳なさそうに笑うと瞳の隈が引き、
敵意は無いと言いたげにだらんと手を垂らし)

  • No.27 by シスター  2019-10-03 21:57:02 

>ノーム様
どうかなさいましたかノーム様?謝意を告げられるなど何か吐き出したい事がおありなのですか?(自分の前で跪く相手に不思議そうにするもこの場には似合わず肝を抜かれただけであり熱と愛の狂気に囚われてはいるものの聖職者として慈愛の眼差しを相手に向けて)
>アデル様
お上手ですわねアデル様。綺麗と言われて喜ばない女はおりませんわ……と冗句はこのくらいにアデル様が好奇心の虜囚なのと変わりませんわ。(相手の問いかけにクスリと笑えば綺麗という言葉に手を頬に当て身体をくねくねさせて照れる振りをすれば相手の言葉はもちろん容姿の事ではないとわかっているため細められた視線を受け流すように微笑み変わりませんわと答えて)
>マスカレイド様
謝る事などありませんわ。その個性はいとおしい物ですもの。(相手の謝意は必要ありませんよと答えればウィスキーに口をつけてアルコールの焼けるような熱さを堪能し)

  • No.28 by マスカレイド・アデル(黒スーツ)  2019-10-03 22:14:48 

(アデル)

>シスター

ふーん、そんなもんかね~。
確かに我輩は好奇心に囚われてるよ。
にゃは。人間って、面白いからさ~♪
(相手の解答が望んでいたものでは
無かったのか、少し顔を歪めるが直ぐに
何時もの笑顔を浮かべ直し、軽く応じては
スコッチを一気に飲み干し)

(マスカレイド)

>シスター

…ん、そうか。…個性、なぁ。
(軽く頭を下げた後、ふと考え込んでは
ウォッカの入ったグラスに口を付け)

  • No.29 by ノーム  2019-10-03 23:06:01 

→黒スーツ
なぁマスター、マスターには今のオレはドウ見エル?
(皿を受け取り適当にナッツ掴む影はそのまま口許と思われる場所に運べば、暫くして咀嚼音が微かに聞こえ。酔った勢いか素面なのか読めぬ口調で尋ね)

→アデル
気味ノ悪い目で見るナ、彼ラも今日は機嫌ガ良いみタいなのでな...
(怪しく微笑む彼女に釘を差すように告げ。彼ら、と呼ぶ目の前に広がる小人のような塊を見つめるも更に数は増えていき。しかし机の上からはみ出ることはなく、上へ上へと大きく伸びていき。)

→マスカレイド
ソチらの都合は知らん、ただ彼もまたオサめる術を持たぬ故にソノまま刺激しないデイてくれるとタスかる...
(彼の姿が変わるもこちらの姿勢は変化せず、ただ先端から徐々に軟らかさを取り戻しているようにも見えるがしかし油断はならぬと重ねて注意するよう告げ。)

→シスター
懺悔...シたいノダろうか、解らナイ。今はコウせネバナらないと、確かに私は思っタノダ。浅慮でハアるが、許シテクれ...ゆ、ゆるし、て...ッ。
(何を求めての行動か、自身にも検討がつかない様子ではあるが自分の空いてしまったこの空虚を満たしたいが為の行動と理解し。彼女へ侮辱を働いたかと察すればそのまま後ろへ距離を取り、さらに深く頭を下げると同時に仮面が脱力するかのように落ち彼女の足許まで転がっていき。)

  • No.30 by マスカレイド・アデル(黒スーツ)  2019-10-03 23:34:05 

(黒スーツ)

>ノーム

…私に、ノーム様がどう「見」えているかと?
(盲目のマスターは少し首を傾げ、何かを
感じるようにしてから微笑み)
…そうですね…とても。美しく「視」えますよ。

(アデル)

>ノーム

ふぅん。気分を害したなら謝るよ。
(興味なさげに呟いてはぺこ、と頭を下げ)

(マスカレイド)

>ノーム

…ふむ、了解した。
(深く昏い、紅の瞳を閉ざすとそのまま
小説へと手を伸ばし、手の感覚だけで
頁を見つけてはめくり)

  • No.31 by シスター  2019-10-03 23:56:28 

>アデル様
そうですね……おそらくその違和感は私が害をなそうとしてないからかもしれませんね。私は私の有り余る愛のままに愛し愛され恋焦がれたいだけですから。私のような物もいればアデル様のような方もいらっしゃる。さすれば私を極限まで高ぶらせて愛しあえる方も何処かにはいらっしゃるでしょう(相手のしかめた顔に自分と相手との違いを考えてみれば思い付いた自身のあり方を述べれば人間って面白いとの発言にはその多様性に同意すればいずれ自分の目的も叶うだろうとウィスキーに口をつけて)
>マスカレイド様
ええ。それは主のもとに平等に愛し子として割り振られた個性であり多様性ですわ。私もマスカレイド様もまあ同じ穴の狢ではありますが全く違うではありませんか。(考えこむ相手に片手は胸に手を当ててもう片手は広げれば聖職者らしく自身の教義を語り)
>ノーム様
……そのままで構いませんよ。謝りたいのでしたら私は何も聞かずにそれを受け入れますわ。汝隣人を愛せです。(怯えるようにもとれる相手の後退に呆気にとられながら仮面を拾い上げれば顔は見られたくないのだろうと仮面を相手の手前まで行き床におけば熱量(愛)をはらんだ陽炎が揺らぐ手を差し出して)

  • No.32 by マスカレイド・アデル(黒スーツ)  2019-10-04 00:12:39 

(アデル)

>シスター

ふぅん。シスターは相変わらず面白いねぇ♪
話してて全然飽きないよ~♪
(けらけらと嘲笑するように笑い、
腰のガンベルトに浸けられた薬ビンのひとつ、
禍々しい紫色のビンを取り出すと何の
躊躇いもなく飲み干し)

>マスカレイド

…主、か。
俺も【死神】…神の端くれである以上、
神を信じない訳ではないが。
(ふと思い出したように自らの通り名を呟き、
自虐的に笑い)
まあ、そうだな。
俺とシスターが同じだったら、
アデルがひたすら笑い転げているだろうしな。
(相手と同じように、身を焦がすような愛を
求める自分自身の姿を想像したのか噴き出し)

  • No.33 by ノーム  2019-10-04 00:25:36 

→黒スーツ
嗚呼、意地悪な質問ヲシてしまったな...済マないイ。にしテモ、美しい...か。
(微笑む彼を傍目に捉え、言葉選びのミスを詫び。返答に対し深く噛み締めるように繰り返し呟き)

→アデル
イヤ、此方も失礼シた。此処デハまだ新参者、振舞いは此方ニコそ非があったと...
(こちらも頭を下げ謝罪を述べると、机の上の塊は小さな子供ほどの塊三つほどに整い机の上に横たわり)

→マスカレイド
そのママ、ソノままだ...して、そレは何の書物か聞いテも問題ナいか?
(蝋を垂らすかのように影が崩れる様を慎重に宥めつつ、彼の手にする書に気付き注目を逸らすように話しかけ)

→シスター
あ、嗚呼...そレに、フフふ触れたか。イヤ、彼女は善ダ。まだ何モ為しちゃイナイ。乞ウタのは俺だ。
(彼女が目の前に来たのと仮面が綺麗に置かれてるのを見て、彼女がそれに触れたことに気付けば更に影は蠢く何かのように膨れ。仮面のあった位置には周りのそれと同じ風景で顔と思しき部位など見当たらず。仮面を拾い上げてそっと戻せば自身に暗示をかけるよう言い聞かせる言葉を並べ、差し出された手に複数の影が伸び手の形状になるも数本は陽炎に反応し形を維持できず彼女の手に垂れながら握り)

  • No.34 by シスター  2019-10-04 03:04:17 

>アデル様
ありがとうございます。私もアデル様から好奇心という愛を賜れて幸せですよ。お薬とお酒?……いえ失礼しました(面白いと嘲笑われても本人はそれすらも愛と受けとる異常性を垣間見せれば相手の何やら怪しい薬品と酒の飲み合わせは大丈夫だろうかと頭の端で考えるも相手は毒術のスペシャリストであるためそんな心配を抱いた事を恥じて)
>マスカレイド様
私とマスカレイド様が同じでしたら?静かに愛を語る私でしょうか?それは落ち着きを持てていいのでしょうか?(相手の愉快そうな反応に自身も想像をしてみようとするが自分のようなマスカレイド、またらマスカレイドのような自分が想像できず曖昧に笑えば)
>ノーム様
あぁ、やはり愛なのですね。世界は愛に満ちていますわ。(アクシデントで仮面が外れた為にその素顔?は拝もうとはせずに自身の手をもって立ち上がる相手に自身が粗相をしたのかもしれないと思ってはいたがそのようなことはなくほぼ知らない自身の愛という名の熱のこもった手をとってもらえた事に感激し満面の笑顔とともに自身の感情の昂りとともに体温が上昇しチリチリとシスターの回りの空気中のホコリの焼けるにおいがたちこめて)

  • No.35 by ノーム  2019-10-04 06:16:19 

→シスター
ソウ、そうダ。愛...とハナんだか、熱いものナノカ。にしてもシスター、貴方もしかして...燃エテないか?
(彼女の言葉に何か答えが得られたのか、だいぶ落ち着いた様子を見せ。相手を握る手に漸く気付き、同時に辺りから少し焦げ臭い匂いを感じれば火元を確認しようと周りに影を伸ばし。原因は彼女からと気付けば疑問に思い尋ね。)

  • No.36 by マスカレイド・アデル(黒スーツ)  2019-10-04 06:57:03 

(黒スーツ)

>ノーム

いえ、構いませんよ。
(謝罪に首を振り、ゆっくりとした動きで
杖をつきつつ奥へ移動し)

(アデル)

>ノーム

別に良いですよ。
我輩、人のプライバシーに
よく突っ込んでしまいますから。
慣れてます。
(先程までの幼く軽薄な口調はどこへやら、
口許には手本のような微笑を浮かべて)

>シスター

ん?…ああ、これね。
二日酔い防止のやつ。
(相手が薬ビンを見つめていることに気付き、
ビンを軽く振って見せると甘い香りが立ち上り。
色が紫から青へと変化し)

(マスカレイド)

>ノーム

…これか?
これは、確か…
(小説を裏返し、小説のタイトルを見つめて)
『龍ノ夢』。
昔、仕事で日本に行った時に貰った物だ。
(小説の表紙はもうぼろぼろで、黒地に白字で
書かれたタイトルも目を凝らせばうっすらと
判別できる程度にしか残っていず、頁や
表紙には折れたり曲がったりした後が
残っていて)

>シスター

…すまない、シスター。
この話は、取り合えずそこまでにして。
マスター、頼みがあるんだが。
(相手に謝罪の意を伝えてはカウンターの奥へ
引っ込もうとするマスターを呼び止め)

  • No.37 by ノーム  2019-10-04 11:32:43 

→黒スーツ
そウだ、こレを受け取っテくれないカ。価値があルカも俺には解ラン、持って腐ラセるなら誰かの元へ渡らセタい...
(ふと思い出したように影からするりと伸びた先から一本の短剣が机の上に置かれ。柄には装飾が施され、埋めた宝石には傷一つなく鑑定に出そうにも自身の形姿ではそのような場所へ無事に行ける筈もなく。駄賃とするでもなく、ただ誰かに渡したいという一心で告げ。)

→アデル
覗クトいうことは、覗カレる...見透かサレることを嫌い、壁を張り守ル行動の裏返しと聞いタコとがある...気を付ケタ方が良いかもしレナい。
(仮面の視線は机の上に向けたまま、聞こえる声色の変化に釘を差すような口調で返し。机の上の一体が起きたのか、身体を動かす姿はまるで本当の子供の影のようで、机を降りては辺りを走り回り。)

→マスカレイド
ドラゴン、日本...そシテ贈り物。とても、大切に...とは云エナいな。只の書でもナイ、それを永く所有して貴様は...
(完全に影が溶け落ちるも既に気にも留めない様子で、彼の持つ書に興味を持ち。言葉に反応したのか、下の影から小型の蜥蜴を模した影が這い出て近くを観察するよう動き)

  • No.38 by マスカレイド・アデル(黒スーツ)  2019-10-04 16:04:23 

(黒スーツ)

>ノーム

はい…了解しました。
(恭しくお辞儀をしてはカウンターに置かれた
それを受け取り、カウンターの奥へと引っ込み)

>マスカレイド

はい、マスカレイド様。何でしょうか。
(自分を呼び止める声に振り向き、
口許には微笑を湛え)


(アデル)

>ノーム

…「君が深淵を覗く時、深淵もまた君を
覗いているのだ」…でしょう?
よく知っていますよ。
ご忠告、どうもありがとうございます。
(覚えていたらしい言葉をさらりと告げると、
軽薄さは一切無いが、人間性もまた覗けない
不思議な微笑みを浮かべては頭を下げ)


(マスカレイド)

>ノーム

…「嗚呼、我は真に孤独だ。揺れ落ちる葉も、
風に散り行く花達も、誰一人我を救っては
くれぬのだ」
(小説の台詞らしき言葉を呟き、虚無を
映す昏い紅の瞳を哀しげに開いて)

  • No.39 by シスター  2019-10-04 17:45:35 

>ノーム様
燃え盛るような熱い物ですわ。それが私の有り余る愛の表現方法ですから。あら私としたことがつい感激して……(愛とは熱い物なのかと言われれば燃え盛るような熱い物だと答えれば布教の成功にさらなる昂りするところだったが焦げ臭いとの評価に少し暴走気味であった事を恥じて身体の発する熱量を抑えていき)
>アデル様
アデル様が酔うというのがいまいち想像がつきませんわ。毒を統べるアデル様がアルコールという毒に統べられる様など想像がつきませんもの(相手の説明に酔い止めと聞けば自身が相手に思った印象を正直に話せばウィスキーのグラスをカランと鳴らして)

  • No.40 by ノーム  2019-10-04 19:24:21 

→黒スーツ
さて...マスター、最近ドウ、よ?
(ナッツも最後の一掬いを口許へ運べば沈黙になるのを避けてか下手な話の振りをして)

→アデル
なンだ...そコマでは知ってタケどの口なのね。
(微笑む貴方に残念そうに仮面が頭を垂らし、そっと仮面を元の位置まで持ち上げ何もなかったように首を振り。気付けば子供の影が彼女の薄い影の上に立ち。)

→マスカレイド
...愚か、だな。そして貴様モダ。何を求メル?
(仮面を覆うように影が伸び仮面が影の死角に消えた瞬間、蜥蜴の頭部に仮面が現れ。蜥蜴は天井を駆け回りながら尋ね。)

→シスター
ソウ、か。久しク、斯様な熱量を感じルコとができた。本当、シスターには感謝してモシきれないな。
(何か得たのか興奮する彼女に首を傾げるように仮面が傾き。此方も久方ぶりに触れる熱量に何かしら思うように影が怪しく揺らめき。冷める熱に握った影を感じ取れば自然と手を模した影を離し。)

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