届くようで届かない想い（ 〆 ）

と、溶けるですと…！？人間じゃなかったなんて（ お前 ）だ、誰か冷凍庫を（ 黙って ）これが反抗期…！← 1時台に投稿するなんてお母さん許しませんよ！（ ぷんぷん／ぇ ）

初回ロル有難うございますっ！娘さまとお食事なんて楽しみ（ ほわほわ ）寧ろ、無断でお邪魔してごめんなさい← いえいえ、もう読みやすくて大変助かりますぅ…！私の場合は無駄に長くなる傾向にあるので…読み辛いかと思いますが、気合いで頑張って下さいませ← 久し振りなので暫く安定しません（ どやっ／お前 ）でも、あまりにも読み辛いようでしたら適宜修正していきますので、仰って頂けると幸いです。そして、ここからレスぺが落ちるかと思いますが、3・4日以上時間を要する時には一度お伝えしますね！


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（温泉旅行に行くのだと聞かされたのは、ほんの数週間前。“娘が欲しい”と騒がしかった母親に“俺も（血の繋がった）妹が欲しいな”と言って噎せた父親とのやり取りが懐かしい。一度は起きたも軽く転た寝していた間に両親は出掛けたらしく、静かなリビングに予想外に響く欠伸の声。近くに置いてあったスマホで時間を確認すれば、夕方になる頃。そろそろ隣に行こうかと身支度整え自宅の戸締まりをし、のんびりとした歩調で隣に向かう最中に考えるのは今日の夕飯で。出前を検討しつつ、自分が来る事が分かっていたかの様に鍵の掛かっていない玄関からお邪魔し物音の聞こえる台所へと足を向けた先、その瞳が捉えたのは冷蔵庫の前に佇む幼馴染の姿。どうしたのかと驚きから目を瞬かせるも一瞬、ある程度その行動の意味が解ると思わず口元が緩んでしまい、確認すべく小首傾げて紡いだ言葉は嬉々とした声音で）

葵、夕飯どうする……って、もしかして作ってくれるの？