とくめい 2019-09-25 09:21:08 |
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燭台切:
うん、それじゃあ早速───…って、あれ?
…そう、なら仕方ないよね。歌仙くんなら多分部屋だよ、さっき抹茶が届いていたから、きっと濾してるんじゃないかな。
( 聞こえた良い返事に表情を緩め、勿論と首を縦に振りかけた時、唐突な前言撤回に呆然と彼女を見詰め。まるで上げて落とされたような気分に陥りながら、一先ず苦笑混じりに了承を返し。何か彼女に悪いことでもしてしまっただろうか。思い当たる節が何もないのがまた恐ろしい。必死にここ数日の彼女との会話を思い返しつつ、初期刀の彼の居場所の推察を伝え。もしや話したいことというのは、己に対してのことなのだろうか。段々と思考が自意識過剰に傾き始め、内頬を噛んで。主人が帰るまでの折角の暇だが、どうやら休めそうにはない。一つ笑みを残すと、自室へと足取り重く向かい始め。)
霖:
────…うう、…。
( 今朝は一等意欲が湧かなかった。もぬけの空だった本丸に初めて足を踏み入れてから一ヶ月、共寝の宵から早一週間。どの程度意欲がないかと言うと、起床するなり寝具を畳んで服を着替え、薄暗い押入れに布団と共に籠城を決め込む程度には。原因は政府より届いた一枚の文であり、内容は端的に言うと、未だ立て直されていない本丸の進捗を咎めるもので。何度も何度も読み返し、その度に溜息を。こんなことをしている暇があれば、新たな刀剣の顕現に努めるべきなのも分かっている。しかしだからこそ意欲が湧かない。柔らかな寝具へと凭れ、最早文字を眺める程度で文へと目を通すと、憂いた気分のまま何をするでもなく暗闇に目を慣らし。)
(/ ひー何方も嬉しいお言葉を…!此方も上手く転がされてくれる日和ちゃんが可愛くて可愛くて、もっとみっちゃんを積極的にしたいのをぐっと堪えていますとっても可愛い………。
勿論可能です◎それでは次のレスから歌仙さんに代わりますので、適当にそういった流れを作ってくださればと思います。これはみっちゃんがやきもち焼いちゃう流れもありますね!!
お気遣いありがとうございます…!主様さえ宜しければその内髭切さんなんかともお話出来れば良いなと思っています。近侍でも想い人でもないからこその距離感で兄者セラピーして頂ければ上手いこと弟さんに妬いてもらえるかなと…他人に嫉妬とか(略) )
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