とくめい 2019-09-25 09:21:08 |
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燭台切:
ちゃんと事前に買う物は決めておくんだよ、無駄遣いはしちゃ駄目だからね。
( 己の姿を捉えると共にぱっと華やぐ表情を見ると、何処か満たされていくのを感じつつその旨を聞き頷きを。早めに業務を終わらせ、要望を聞き入れようとしてくれていたらしい。あの日から既に数週間経過していることもあり、覚えていてくれたことに頬を緩め。一応と注意を一つ押し付け、玄関へと向かうその姿を見送り、ぴたりと止まった足に小首を傾げ。再び此方へと振り返り、その口から出た慣れ親しんだ細川の刀の名が出ると、更に角度を深くし。出掛ける寸前で彼への用事となると、急ぎのものかもしくはこの買い物に関わることだろう。前者であれば御門違いだが、後者なれば己でも代替は可能な筈。)
付き添いなら僕が行こうか?どうしても歌仙くんが良いって言うなら構わないけど…。
霖:
………うん。明日の朝にはちゃんと、主できるから。
( 彼の表情がすっと和らいでいくのを見ると、此方も穏やかに笑みを浮かべて。手を引かれると素直に身体を倒し、再び向き合う形で寝具へと身を沈めて。隣に横たわる彼を見詰め、未だ溢れんばかりの幸せを感じながら、幼い思い出と重ね合わせて。せめて眠るまでは、彼への恋慕に夢中だった稚い自分でいたい。先程引かれていた手を取り、そのしなやかながらも無骨な男性の手と指を絡め。その指先へと唇を寄せ、ちゅ、と小さく音を立てれば満足げに表情を絆して。段々と眠気に侵されていくのを感じながら、暫くお預けの愛しい人に宵の挨拶を。)
───…おやすみ、膝丸。
(/ 突然の背後失礼致します!いつもめちゃくちゃ格好良い膝丸くんをありがとうございます満たされてます…!
お伝えし忘れていたのですが、歌仙さんの提供も勿論可能ですので、お買い物の付添いがてら相談したい!など展開の要望がございましたら、お気軽にお申し付けくださいね。それだけ伝えたかっただけですので蹴って頂いて構いません!)
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