───月夜に浮かぶ、 ( 〆 )　

燭台切光忠：
───こーら。そっちに昼餉はないよ。
( 昼食の支度を一通り終え、爪先の向く先は迷わず一方向へと。離れへと向かう廊下にて、食事処とは逆方向へと歩むその背を見つければ静かに溜息を。今日もまた飲食を忘れているのか、そもの話食べる気がないのか。何方にせよ此方の取る行動は同じ。意図的に呆れの色を押し出した声色で呼び掛けると、つかつかと距離を詰め己にしては少々無遠慮に、背後から襟元に手を掛け。)


霖：
……はー、つかれたぁ………。
( 今しがた纏め上げた書類を前に、ごろりと畳の上へと身体を倒し寝転がり。今日は朝から新たに6振り顕現させ、6振りに事情を説明した。すんなり状況を呑んでくれる刀剣もいれば、新しい主に難色を示す刀も当然いる。1振りずつ反応を想起し、曖昧な憂鬱に瞼を下ろし。少し、身体が重い気がする。未だ埃の匂いの抜けない畳の香りに包まれつつ、薄らと意識が微睡みの波に攫われ。)

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(/ わー！！！今からとっても楽しみです！！！夫婦みたいな雰囲気ですねあはは～とか色々爆弾をご用意しておきますので、どうぞお楽しみに！()

苦手な表現も特になく、簡潔で分かり易い綺麗なロルで文句のつけようがありません…！此方も何かご不満があればすぐに申し付けてくださいね。)