匿名さん 2019-09-19 23:12:18 |
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この度は参加希望ありがとうございます。早速、ロルテストのことについてですが、姉か妹、どちらをするのかはお任せしますので、下のほうにそれぞれのパターンのロルを載せておきますので絡んでいただければと思います。
兄
(風呂場から出て、まだ髪に残る水気をタオルで拭きながら自分の部屋に戻ろうとしていたころ、ちょうど二階の自室から出てきたらしい妹とすれ違えば「夜食は太るぞ」などと、年ごろの女子に対してデリカシーのない発言をして。無論相手をからかうために発言したのであり、相手から軽く小突かれるとそれをかわいいものだと軽くいなして。自分も風呂上りに何か飲みたくなったとリビングのドアノブに手をかけると中から両親の声が。そしてその話の内容に目を見開いて。今目の前にいる妹は血のつながっていない他人だということ。その事実に二人して立ち尽くしていると、一粒の涙が無意識に流れてしまい。泣き顔を妹…正しくは妹だった者に見られてはだめだと、今となっては意味のない、兄の姿を今でも貫こうとし、気付かれないように涙をぬぐえば「今日はもう寝な」と自分と同じように立ち尽くす相手に精いっぱいの作り笑いを向けながら背中を押して。)
弟
(湯船から上がり、体を拭いてもなお残る体の熱気にシャツを着るのもおっくうだと、ズボンを履き、肩にタオルをかけ、上半身裸の状態で風呂場から出ればどうやら二階の自室から出てきたらしい姉に遭遇して「姉さん、アイス買ってきてあるけど食う?あ、太るか」などと確信犯じみた小言を交えながらリビングのドアノブに手をかけようとして。しかし、扉は半開き状態だったようだ。ひねりかけたドアノブから手を離すとリビングから両親の声が聞こえて。そして二人が話していた内容に目を見開いて。それは目の前にいる姉と血がつながっていないということ。それがわかってしまった途端、親が自分たちをだましていたこと。唯一の姉弟だと思っていた目の前の姉がそうではなかったこと。それらのショックが押し寄せてくればどうしようもない虚脱感に覆われ。涙がこぼれそうになるが男だから、と歯を食いしばって耐え「ごめん、冷凍庫にシャリシャリ君入ってるから姉さん食べなよ」と、その場を逃げるように速足で自分の部屋に向かい)
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