能力学園都市の秩序と混沌[バトル、恋愛、初心者冷遇］

『僕を倒す？いいよ、おいで。生半可な気持ちで僕に挑んできたことを一生後悔させてあげるよ』

『し、下の名前で呼ばれた…！これはもしや僕のことがす、すす好きってことなのか……！？』

『【壊せ 必斬妖喰】僕の剣は骨も肉も断たないよ。壊すのさ、君の身体と心を…ね？』??

【名前】 不虚作 誠(ふこさく まこと)
【年齢】18?【性別】 男?【役所】兎影 幹部 ラグナロク学生 3年生?【性格】
常に屈託のない調子で喋り、息をするように嘘をつき、なんの躊躇いもなく他人を踏みにじるような言動をする。言葉に含みを持たせるのが好きだが、その実大した意味はなく、勝手に深読みしてくる相手を嘲笑ったり、利用しているだけである。これはプライドや意志、罪悪感といった感情を理解できないことから来るものであるため、勝つためになんでも利用する。プライドがないためどんな惨めな状況下に置かれようと立ち上がり、笑うようなことができる。また精神面が不安定なため、揺さぶられるとすぐに感情が表に出てきてしまい、自分で抑えきれなくなってしまう。性格に裏表がなく、どんな人にもある意味平等に接する。
とても惚れっぽい

?【容姿】
身長164cmで筋肉も贅肉もないためかなり細身だが、肌は健康的な肌色をしている。一切染めたことの無い真っ黒な髪に長めのシャギーストレート、二重の黒い丸目でどこか可愛らしさがある顔。制服以外の服を持ってないため常に着用してる。

?【完現具】
『必斬妖喰』
解放前
青、赤、黒が選べる多機能ボールペン。見た目は普通のデザイン

解放後
直前に出しておいた色によって形状と刃の色が変わる小刀。青色は至って普通の小刀で、切れ味が鋭い。赤色は切れ味は普通だが、ソードブレイカーのように櫛状の峰を持っている。黒色は刃こぼれやサビが酷い。いくら研いでも治ることはないし、これ以上劣化することもない。

?【能力】
｢私は嘘吐きだ(パンドラパラドックス)｣
自分自身、もしくは自分の身体が触れたものの既に確定した結果をその時、その瞬間に十分起きうる可能性があった他の結果へと任意に変更する。
確定してから５分以上経過しているの結果、自分以外の人体に関わる結果の変更や、その状況下で絶対に起こりえない結果への変更はできす、もしそれらを試みてしまうと脳へ甚大な被害が出てしまう。
また1度能力を使うと5分間のインターバルを置かないと能力を使用できない。

?【備考】
普段はラグナロクの生徒で、毎日学校には行っているが寝ているか漫画を読んでるかしかしていないため成績は悪い。運動神経も人並みよりは少しない程度しかなく、体力も決してあるとは言えない。周りに馴染めない、というより馴染む気が大してないため友達は少ないが、それでも歩み寄ってくる人には仲良く接するようになる。
どんなに傷つけられても、壊されてもすぐに立ち上がる歪んだ精神力と能力で相手の気力を削ぐような戦い方を好むため勝つために頑張ったりはせず、どんな勝負にも必ず引き分けることを目指す。また、自分の完現具は刃こぼれのため切れ味が悪いため相手を殺さず、激しい痛みと深い傷だけを負わせることで相手の戦意を削ぐことが出来る黒色を主に使う。

(/初めまして！この子で参加しようと思うのですがよろしいでしょうか？ご検討よろしくお願いします！