能力学園都市の秩序と混沌[バトル、恋愛、初心者冷遇］

＞主様
(／主様、参加許可ありがとうございます。そしてこれからもどうぞよろしくお願いします。)

＞グレイス
まったく、やはり貴殿方は卑怯にも程がありますね。なんの武器も持たない方々に対して拳銃を持ち出すなんて。
(拳銃を社員に斉射しようとしていた兎影の下っ端達を自慢の愛刀、白狼で切り伏せ次いでレベル3でグレイスの頭上を飛び越え彼の脇を固めていた部下の首を飛ばす
彼らに対しての憐れみも殺すことへの躊躇もためらいも何も感じない。心の中にあるのはただ一つ、憎悪の感情のみ。
レベル3の負荷により体中に痛みが走るが顔色一つ変えず着地と同時にグレイスに刃を向け)
(／絡ませていただきました。これからどうぞよろしくお願いします。)

＞all
・・・。
(ノアの中庭。色とりどりのたくさんの花に囲まれながら一人寝転び空を見上げる。家族を殺された悲しみがここに来るとなんだか和らぐ気がした。しかしこうして空を見ていると、かつての母親と一緒に散歩した思い出が頭をよぎりポロポロと涙がこぼれ落ちてくる。しかし決して拭おうとはしない。この涙が兎影への憎しみの表れなのだ。それを拭ってしまうことは今までやってきたことを否定するのと同じ。心の中でそう言い聞かせながらゆっくりと体を起こした。)