主 2019-08-31 08:19:27 |
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『嗚呼…見えざる者達の哀しき声が聴こえる…』
『悪しきを齎す邪悪の徒よ、我が闇の力を以って成敗してくれる!』
『これが怪奇だ【招け 黒手】!』
【名前】 異兼 妖火(いがね ようか)
【年齢】17
【性別】 男
【役所】ノア 学園警察 部員 生徒二年
【性格】
若干偉そうな口調をしているが、実際は誰とでも対等に接する事が出来る人間。ただし、面倒くさい言い回しや、大仰な態度から人が寄り付く事は少ない。典型的な中二病で、目に何か異常があるわけででも無いのに眼帯をし、学ランを肩から掛けて風になびかせ、常に意味不明な言葉を口にする。
【容姿】
丁寧に手入れされた黒髪を肩まで伸ばし、眼帯をした左眼を隠す様に左の前髪だけを頬まで伸ばす。隠された左眼には青いカラコン。可もなく不可も無く、と言った感じの顔立ちで、鋭い目付きが印象的。学ランを肩から掛け、その下は学校の制服で、手には完現具である黒い手袋をしている。身長は178cm。
【完現具】
『黒手』(くろて)
解放前
黒い手袋
解放後
黒く刺々しいガントレット
能力発動時に召喚する「怪奇」を操作する為の触媒となる。これが無くても操作は出来るが、あると「怪奇」を自分の体の一部であるかのように操作する事ができる。
【能力】
百鬼夜行
妖怪の能力や特徴を使用する事が出来る。とは言っても能力や特徴などは諸説ある為、重要なのはイメージと知識。その為、使い慣れた妖怪の能力で無い限りは、常に想像力を働かせていなければならない。
百鬼夜行で使用した能力の事を、纏めて「怪奇」と呼んでいる。
今妖火が使える能力は
骨の鎧を作り出したり、大きな骨の腕を出現させる がしゃ髑髏の怪奇
強靭な肉体を手に入れる事が出来る 鬼の怪奇
糸を飛ばしたり張ったりできる 土蜘蛛の怪奇
飛行する事が出来る 天狗の怪奇
の四つ。多くの能力を使える傍ら器用貧乏な部分が有り、鬼と天狗の怪奇は短時間しか使えず、土蜘蛛の怪奇の糸は耐久力に乏しい。まともに使えるのはがしゃ髑髏ぐらいのもの。
【備考】
ノアの生徒で学生警察の部員。多くの能力を使えるが、器用貧乏故にAランカーとなっている。
幼い頃から親が絵本の代わりに日本の妖怪伝説を聞かせていたのが、妖火の能力に関係していると思われる。
元々は内気な性格だったが、中学入学時から自分を変えようと試行錯誤している内に、闇の力を手に入れた。今では立派な中二病で、周囲の人間から引かれている。
一人称は我
(/>14です。拙い文章で申し訳有りませんが、pfが完成致しました。不備や不足が有りましたら、なんなりとお申し付けください)
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