主 2019-08-31 08:19:27 |
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>7様
(/ありがとうございます!PF心よりお待ちしてます!
>8様
(/ありがとうございます!そうですね。原則keepは承れませんが、どのキャラで参加希望のか事前に申して頂ければ、もし他の方が先にPFを提出されても希望者様のPFと両方見て検討します!なので早い者勝ちにはならないようにしてます!
>主
(/お久しぶりです!前回に引き続き参加希望ありがとうございます!!かしこまりました!特に変更点がなければそのままの参加で問題ありません!
九頭龍様のPFはこちらでお間違い無いでしょうか?
お手数ですが確認お願いします!
『痛いかぁ?辛いかぁ?苦しいかぁ?そりゃあよかったぁ。』
『お前らにとっちゃあ僕みたいなのは分かりやすい化け物なんだよなぁ。ほかの奴らよりよっぽど攻撃に躊躇がねぇぞぉ』
『てめぇはいつまで正気でいられるかぁ?【覗け、深淵】これが化物だぁ。』
【名前】九頭龍 錨(クズリュウ イカリ)
【年齢】17歳
【性別】男性
【役所】兎影 下っ端、ラグナロク学生2年。
【性格】
発現した能力のあまりの気持ち悪さから幼少期より迫害にも近いいじめを受けていたため、かなり精神が歪んでおり、かつて自分がされたように苦悶の表情を浮かべる人をあざ笑うような言動を取る。だからといって人間嫌いというわけではなく、自分でも平等に、対等に扱ってくれる人間に対しては比較的温厚でおとなしい一面を見せる。おそらくこちらが本当の性格。口調はどこか間延びしており、口は悪いが凄みは感じられない、陰湿さの塊には見える。
【容姿】
身長2mを超える長身だが酷い猫背であり、筋肉も殆どついていない枯れ木のような体であるために、そこまで大きくは見えない。肌は病的に白く、体中に絆創膏や包帯などを巻いており、非常に痛々しい。髪質が海水に濡らしたものをよく洗わずに乾かしたときのゴワゴワを思わせる剛毛で、背中の中ほどまで伸びているものを無理やり一つにまとめている。前髪が長く顔半分を覆っており、時折覗く目は鋭くこちらも不気味。顔立ちはそこまで悪くはないものの、どこか深海魚を連想させる歪さがある。服装は学園指定の制服を着用している。普段着もカッターシャツにスラックスを着用している。前髪に無数に取り付けられたヘアピンは後述の完現具。左腕に付けた腕時計も同様。
【完現具】
『深淵(アビス)』
解放前
前髪に無数につけられたヘアピン。ゴワゴワの髪質を抑えられているようには見えない。
解放後
槍。というよりも捕鯨などに使用される銛に近い形状をしている、穂先が大小2つあり、大きい方の穂先は柄の部分から切り離すことが可能で、これはワイヤーにより接続されているため、ワイヤーアンカーとしての役割も果たす。普段は大きい方の穂先を用いるが、射出している際は小さい方の穂先を用いる。射出された穂先の軌道は触手を用いることで半径20以内であれば自在に操ることが出来る。
『螺湮城(ルルイエ)』
開放前
左手の耐水圧腕時計。ゴツくて重い。
解放後
全身を覆う拘束具。外見は潜水服にも似ているが、胸部を包み込む装甲をもち、頭部は後頭部が露出する仮面のようなもので覆われる。これは鎧というよりも、人ならざるものを強引に人形に収めるための器でもある。普通の人間の場合重要な内臓器官は頭蓋骨や肋骨などの頑強な骨格によって守られているが、能力を使用している際にはそれがなくなってしまうために、脳や心臓、肺と言った臓器を守るための外骨格という役割も併せ持っている。能力がSランクまで覚醒すると、アンモナイトのような甲殻を作り出すことが可能になると見込まれており、その場合は不要になるかもしれない。
【能力】
『CoC(クトゥルフの呼び声)』
・概要
自身の体そのものを変質させる能力。その姿はタコやイカに似た無数の触手を持つ異形であり、拘束具で無理やり人の形を保たせてなお吐き気を催すような歪で醜悪なもの。身長は3mに達し、後頭部からは常に6本の太い触手が伸びている。骨格が無くなる代わりにその巨体を筋肉だけで立たせることが出来るほどの強靭な膂力を得ることが可能で、関節がなくなるために人間以上に自在な動きをすることが可能。人間の扱える以上の武器を持っているのは多数の触手で扱うことが出来るため。自身の触手が届く範囲内では無類の強さを見せるが、それ以上離れた相手には有効な攻撃手段を持たないため遠距離戦に弱い。また乾燥にも弱いが逆に雨の日等の湿気の強い日や海や川などの水場では燃費含めて全体的に2割ほど強化される。
・利点
触手は無数に増やすことが可能で、そのリーチは最大半径50mと非常に広い。器用さも十分で、先端を5本に分ければ人間同様の働きも出来る。また、再生能力も併せ持っており、心臓や脳と言った重要な臓器でない限りは目に見える速さで再生、回復が可能となっている。また、エネルギーを溜め込める量が飛躍的に増大しており、普段の外見からは想像もできないが、蓄えたエネルギーにより体重が500kg以上もある。
・欠点
骨格が消失する。本来は骨格が肉体を支えているが、それが消滅してしまっているため前述の脳や心臓を守るための骨がなく、外骨格で補う必要がある。また、同じ理由で筋肉の力だけで立っているため常に全身運動をしているようなものでエネルギーの消耗が極端に激しい。触手を増やしたり肉体を再生させたりするとさらに大量のエネルギーを消耗する他、有限な細胞分裂の回数を消耗しているため、常に寿命を削り取っているようなものである。それを逆に利用して触手を攻撃し続けることでエネルギーの消耗を促進させる手も有効。しかも、痛覚は残っているため無数に広がり的が増えた触手を攻撃されるとその痛みが常に襲ってくることになる。これを取り除くために手術により痛覚をあえて麻痺させているが、その悪影響で常人なら痛みという危険信号で無理な体勢や行動ができないものだが、それがないために日常生活で無理な行動を無意識のうちに行ってしまうために骨折などの怪我が絶えない。これも再生能力で回復力を早めることも出来るが、もちろん寿命を使う。ちなみに常に体重が500kgを超えるよう大量の食料を消費しているが、これでも能力を最大行使できるのはわずかに30分。それ以上使用するとエネルギーの消耗過多により気を失う。ただこれは戦闘中にエネルギーを補給出来るのであれば時間を延長することが出来る。
【備考】
普段は学生として生活しているようだが、その気持ちの悪い外見を理由にいじめを受けていたため不登校気味であり、勉強はしているのだが成績はあまり良くない。運動神経はそこそこ良く、能力の影響で人間時に消費するエネルギーの何倍ものエネルギーを蓄えているためにシャトルランの成績だけはやたらと高い。痛覚を麻痺させているため日常生活での痛みにも疎く、無理な体制をして骨折したり、気づかないうちに大きな痣ができていたりすることもある。
兎影に所属している下っ端の中でも戦闘行為を行うことの出来る30分間だけなら格上だろうが油断はできないと噂される「バケモノ」。麻痺させた痛覚と再生能力により能力者屈指のタフネスを持ち、外見的にも生理的に受け付けない嫌悪感を持つことから最も戦いたくない敵に上げられることも多い。
趣味はゲームで好きな食べ物は卵をたっぷり使ったカツ丼。タコやイカは同族意識を感じて食べることができない。
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