【指名制】骨の髄まで愛させて。【吸血鬼】

此処は英国のとある森林のなかにひっそりと佇む大きな館、地図にも載っていない【彼等】のテリトリー。一度踏み行ってしまえば元の場所に戻るのは不可能、彷徨い死を迎えるか野生動物の餌になるか＿＿ですので迷ってしまった方は真直ぐにこの館に来ることをお勧めします。例えエンディングがどうであれ。


∴館について∴

＿当館に住まうは5人の吸血鬼、訪れた際には5人の中から1人を選びストーリーを進行してください。

＿当館では【2週間】という期限を設けてお相手致します、参加を受理してから最大2週間は彼等と時間を過ごして頂けるという事になります。尚期限の間でしたら何度もお越し頂けますがお相手様からのお返事が24時間以内に頂けなかった場合はリセットさせていただきます。

＿指名被りは2名様まで対応させていただきます。同じ伽羅を使用し他吸血鬼を指名する等も対応させていただきますので色んな形でお楽しみ下さい。

＿絵文字や記号を使用したロルはご遠慮下さい。ロルの長さは中~を推薦致しますが豆ロル以外でしたら対応可能です。

＿恋愛はNBLのみ対応となっております。裏行為や規則を反する行動は厳禁。


∴吸血鬼達について∴

＿彼等の主食は人間の血液です。人間が食すような食べ物も美味しく頂けますが体内構造が人間とは異なる為血液が最も栄養が高く彼等が生きてくうえで必要な食材になります。

＿館に迷い込んだ人間を頂いたり、時には森で彷徨う人間を誘惑し頂く等して生活しております。一度に全ての血液を奪う訳ではない為人間は徐々に弱々しくなっていきますが。

＿館の裏には今まで食してきた人間たちが眠る小さな教会のような場所があります。月に一度吸血鬼たちは感謝の意味も込めて彼等に花を手向けます。

＿館は唯々広く部屋数も多い為誰が来ようと泊める準備はいつだって万全です。キッチンや浴室は勿論、生活をする上で必要な物は一通り揃っております。彼等とは別に人間には見えない生物によって館は常に綺麗な空間を保ち食糧や衣類も困る事はありません。

＿滅多に無いが人間に帰路の道を用意した吸血鬼は特別な力を使用するため自身の寿命が縮んでしまう。どれ程縮むのかは不明だが力を使用した後は決まって体調が優れなく成る為人間1人分の血液を頂かないと回復に時間がかかる。



>俺様が合図するまで大人しくしてろよ。