まずは、僕の事は閣下と呼んでくれ。アーサーは百万人もいるんだ。(帽子を取って再び自己紹介と共に軽い説明をし) では、今日も変わらず君に頼みたい。(白い手袋を着けた手で相手を差し) 遅くなって済まない。今度は僕が待つ。(再び椅子に座って待ち)