語 2019-08-19 18:00:54 |
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>干原
えっと……あの、大丈夫だから、泣かないで…?
(苦痛に表情を歪め声を上げる相手に自分に出来ることは何かと考えを巡らせるが、彼の様子を見る限り今無理にどうにかするのは得策ではないだろう。どちらにせよ力のない自分に出来ることはないとの考えに至れば困惑した表情を浮かべて。それでもせめて手助けを、と躊躇いつつも彼の頭に手を伸ばし優しく撫でてみる。同時に励ましの言葉を投げかけるが、自身も混乱している所為かそれらは完全に子どもを相手にしているかのような態度で)
(/ご無事で本当に良かったです、またよろしくお願いいたします!)
>二宮
…あ、そう、これを見せに来たの。
(花をじっくりと観察し自然と顔を綻ばせていると、横から何やら視線を感じたため相手の方へと視線を移し。彼の様子を花を見た感想を求めているものだと勝手に解釈しては直接聞いてこない相手をどこか微笑ましく思い、くすりと笑いつつ"すっごく可愛い。"と伝えてみて。持っている画用紙に注意が向けられると思い出したように相手に見せるように花の絵を拡げて。先日子どもから貰ったものだと説明しては"きっとみんなも花が咲くのを楽しみにしていたのよ。お世話してくれてありがとう。"と相手のおかげで綺麗な花を見れたことに対し感謝の意を述べて。)
>木嶋
(もし、楽しいと感じているのが自分だけだったら。自身の本音を告げた直後、唐突に不安が過ぎる。変わらず真意の読み取れない笑みを浮かべたまま此方を見詰める彼はもしかしたらそんな自分を嘲笑っているのかもしれない。僅かに身体を強張らせては咄嗟に視線を逸らしてしまい。全ての本は読んでないとの返答に"良かった。"と再び明るい笑顔を浮かべては相手の横に並び、続いて歩き出して)
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