語 2019-08-19 18:00:54 |
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>>二宮様。
だって! だって、__…ぁーいや、うん、ごめん。
(苛立ちの吐き口を止められてしまっては珍しく声を荒らげるも、直ぐに彼に当たるのはお門違いであると思考が過り落ち着かせるように1度息を吐いては小さく謝罪の言葉を述べて。花は生きている、確かにそうだと小さく頷きながら、彼が水を撒き花を愛でている様子はいつも見ている。己の身勝手さでその花を傷つけてしまう所だったとバツの悪そうに小さく表情を歪めては”海…水、ごめん、濡れてない?“と如雨露から流れた水によって出来た水溜まりに視線を向けて。ごめんと何度か謝罪を述べながら抜けない苛立ちを木花化した左腕へと向けて。右手でその腕の幹を抉るように爪を立てて。)
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