語 2019-08-19 18:00:54 |
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(/病院に行ってきましたが脳挫傷などの心配もなく、痣も出来ていないためあまり問題はなさそうです。相手の方との滞りも特に起こっていないので、なんて事なくすんなり私生活に戻れました!事故なんて初めて遭ったので、結構不安でしたが今はもう大丈夫です。ご心配おかけしてすみません!レスを再開いたします。)
>木嶋
まあ、花なら土の養分とかにでもなるだろ。俺が子供の頃誰か言ってたしな。…ゴミ箱に捨てんのも勿体ないし。
(箒で集めたものをちりとりに入れていく。栄養になるかどうか訊かれ、植物なら同じ植物相手でも問題ないだろうと返し。小学校の時の教師や園芸を嗜む近所の人から枯れ落ちた葉っぱも花びらも土の栄養と言われた記憶が朧げにある。この花は枯れているどころかむしろ若々しい方だが、時間が解決すると決めつける事にした。勿体ないのは本音の一部。しかしいくら病気であれ、花に強い興味が湧かないとはいえ、人の体に生えた花を捨てるのはどこか気が引
けるためで。)
>天崎
──っあああ、くっそ痛え…!
(肉体と骨の痛みに声を上げる。捻挫や骨折などはなかろうが、痛いものは痛い。意識は明瞭だが、すぐに起き上がれるかと問われてもせめてもう暫くしなければ無理だ。完全にやらかしてしまったと思っていると、近づいてくるような振動が伝わってきて。自分の肩にはいま寝転がっている固い床ではない、また別の感触。そちらへ目を向けては幾つか年下だろうが、けれども大人びた雰囲気を漂わせる色素の薄い紫の瞳を持つ少女がおり。表情や動作からしてこの事態に気付いたらしく、こちらは何か言おうとしたがズキズキと走る痛みに耐えられず顔をしかめて。)
>二宮
(仕事が休みの日。こうも天気が良ければ久々に出かけたくなるが、例の壁は相変わらずそれを許さない。黒いズボンと七分袖のカーキ色をしたシャツに着替え、部屋から出る。暇つぶしがてら院内をうろつき、1階の廊下を歩いていると窓ガラスから中庭の様子が窺えて。庭の手入れも任されている年上かつお節介焼きな女性職員に水やりの必要がなくなり、最近は黒髪に青い目の羽の生えた男の子がしていると聞いた覚えがある。大きく白い翼のシルエットに隠れ、本人は見えずらくも間違えようがない。好奇心が赴くまま背後へ寄っていき花壇を覗き込んでは、一輪の花を眺め無表情とは不似合いな感想を述べ。)
…へえ、可愛い花。
(/初めまして。ぶすくれた態度のように見えて寂しがりというギャップが愛らしいです…!本日より絡ませていただきました!これからよろしくお願いいたします。)
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