語 2019-08-19 18:00:54 |
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名前: 天﨑 一華(あまさき いちか)
性別: 女
年齢:18歳
役職:患者
病状:強い孤独を感じる度に体が透けていく。治療法は誰かにとっての唯一無二の存在になること。体が完全に透けてしまうと、最後は存在自体が消滅する。体は透けていても物に触れることはできる。
容姿: 胸辺りまで伸びたストレートの銀髪で、前髪を軽く斜めに流している。目は若干つり目で瞳は薄紫色。身長153cm、肌は白く華奢な体つき。明るいグレーで七分袖、膝上辺りの丈のパーカーワンピースを着用している。
性格: 一見するとどこか大人びた雰囲気を纏っている。他人に対しては優しく、基本的に明るく穏やかに接する。しかし一人だけの空間になると途端に冷淡、無気力になり、その差は激しい。病院内では子ども達との交流が好きで、自身も時折子どもっぽい一面を見せることがある。
備考: 16歳の頃、親からの「いらない」という直接的な言葉が引き金となり両手から発症。徐々に病気が腕を侵食する中周囲の反応を恐れ数年隠し続けていたが、半年程前、ついに気づかれしまい半ば強制的にこの病院に送り込まれた。治療法を聞かされた時点で病気を治すことは完全に諦めている。
ロルテ:
…幽霊みたいね。
(病室内。カーテンで区切られた中で一人、ベッドに腰掛けつつ眼前にかざした両手をぼんやりと眺め、ふと浮かんだ感想が無意識に口から零れる。先にある一面の黒い壁に視線を向ければ家族のことが脳裏を過ぎり、彼方にとっては都合が良かったのだろうな、などと乾いた笑みを浮かべて。ふいに廊下から聞こえた子ども達の笑い声に思考が中断されると、気晴らしに散歩でもしようかと立ち上がりカーテンを開けて)
(/pfが出来たので提出させていただきます、ご確認宜しくお願いいたします!不備等がありましたらご指摘ください!)
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