語 2019-08-19 18:00:54 |
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>>清水様。
……どういたしまして?
(何故礼を言われたのか判らず笑みを浮かべたままゆるり、と首を傾げてそう返して。己は思ったことをそのまま伝えただけだし、表情の変化は一切気付いていない。“ずっと光っていてね。”と告げたその言葉は彼にとっては残酷だろうか。ふと己と同じように花をかき集める彼を見ては“__あぁ、渚…さん。俺は木嶋麦。長くなる付き合いだね。”奇病の者は殆ど完治することが無いことはこの前医者がちらりと話していたのを聞いた。事実己の病も進行することは無いものの善き方向にも進んでいないし、新たに来る人はいても出ていく人は動かなくなった人。両手いっぱいに花を集める彼を見ては“どうするの、それ。”と問い掛けて。)
>>干原様。
(暫しの沈黙を見せる彼に何か変なことでも言っただろうかと不安になる。そう、不安になった。はたと何故そのような感情が、と内心で不思議がるも考えても仕方の無いこと、考えても分からないこと。そう思いを巡らせていれば帰ってきたのは親が子を叱るような具体的な注意。ああ、今軽く怒られてしまったのかと理解しては素直に“…ごめんなさい。”と謝罪をひとつ。それも変わらず笑みを浮かべたまま。)
…休憩だったの、一緒に遊ぼ?
>>イチジク様。
(/参加希望ありがとうございます!
最終的には消えてしまうかもしれないなんて切ない病ですね…。
患者のkeep承りました、pf制作の方をお願いします!)
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