語 2019-08-19 18:00:54 |
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>>清水様。
ひとーつ、ふたーつ、みっつ、
(赤いトレーナーに身を包み、笑みを浮かべ己の顔やら腕から生えている色とりどりの花やツルの数を数えながらひとつずつ毟りそれを下へと落とし。白い院内には花の鮮やかさは目立つだろうか。その事も気にせず、寧ろ気になるのはこの花やツル。鬱陶しさを紛らわすかのように行われる行為の中でふと見知らぬ彼を見付け。余り見た事のない彼の姿を不気味な笑みを浮かべたままじっくりと見て、行き着く視線は彼は神々しく光る瞳。“__やあ、新しい人?不思議な眼の色だね、宝石みたいだ。”と声を掛け。その言葉には生気と言うか、感情というものが全くなく、ただただ単調なもので。)
(/絡ませて頂きました、よろしくお願いします!)
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