人の歩み、怪人の歩み。（ヒーロー／戦闘／シリアス／途中参加歓迎）

>>20 天野さん

うーん…確かこの辺だって言われたんだけどなぁ…。あ、連絡来てるし。……なんじゃーい！誤報かーい！！はぁ、折角ここまで来たのに…。(新人ヒーローとして活動を始め早数日?、一通りの基本を叩き込まれたが任されるのは先輩ヒーロー達の現場の事後処理ばかり。そんな中、「怪人が現れた」と通報が入り現場近くにいた自分も急行するよう命じられ、やる気半分恐ろしさ半分の気持ちで現場へと向かったものは良いものの、着いてみればそこには怪人はおろか人間さえ居ない。とりあえず、と通信機を確認すれば誤報だった旨のメッセージが届いており、誰もいない公園の前でやや大げさな一人ツッコミを入れつつ内心ホッと安堵する。)
……あれ…？えっ、ちょっと待って！？あの人絶対天野さんだよね…！？ヤバッ、本物見ちゃったー！！(やる事も無くなってしまいどうしたものかと思案しているとふと人影が視界の端に写り込んだのでそちらを見てみれば、今まで何度も雑誌などで取り上げられているベテランの先輩ヒーローの姿があり自らが同じヒーローになった事も忘れキャアキャアと一人黄色い声を上げ)

(/初めまして！絡ませて頂きました、これからどうぞよろしくお願い致します！)


>>27 怪人(アイスエイジ)

はぁー…なんで怪人ってこんな場所ばっか選ぶわけ…？やるならもっと堂々と派手にやんなさいよねー…キャッ！！…え、な、何今の音…何かヤバそうなんですけどぉ…(マンツーマンで指導をしてくれている先輩ヒーローと近くまでパトロールで来ていたのだが、本部から先輩に出動命令が入り自分は引き続きパトロールをするよう命ぜられる。戸惑う時間も与えられず無情にも先輩ヒーローは現場へと向かって行ってしまい、頼まれた手前そのまま帰る事も出来ず嫌々ながら淀んだ空気の現場を引き続きパトロールを行っていたところ、近くで何かが取り壊されているような大きな音が聞こえ、突然の大きな破壊音に驚き恐怖しながらも小走りで音のした方へ向かい)

はあっ…はあっ…、ちょっ…何あれヤバすぎじゃん…、…てかデッカ！！…あ、や、やめなさーーい！！コラー！聞いてんのアンター！！(音のした所へ辿り着いてみれば、そこにはこれまでテレビでしか見てこなかった生きて動いてる本物の怪人が破壊活動を行っており、その光景の恐ろしさに足が竦んで動けなくなってしまった…?かと思われたが怪人のあまりの大きさに自分がヒーローだという事も忘れ率直な感想を大声で放ってしまい。暫く相手の大きさに「(あんなんでも人間サイズになんの？絶対無理じゃない？)」などと色々な思いを馳せでいたが、他のヒーローが変身した事に気付くと気を取直し相手に破壊を止めるよう呼びかける)

(/初めまして！これからどうぞよろしくお願い致します！早速絡ませて頂きました！)


>>28 新城さん

あっ、あれって…！しっ、新城さーーん！！(着々と工場が破壊されて行く中、先輩ヒーローも側に居らずどうしたものかと辺りを見渡せば既に変身を終えた状態で目の前の怪人に対峙しているヒーローを見つけ。挨拶程度しか交わしたことのない人物だがこの危機的状況ではそんな事も気にしては居られず、駆け寄りながら大きく手を振り相手の名を呼び)

(/初めまして！ALL文でもない所に絡みに行ってすみません！これからどうぞよろしくお願い致します！)