語り部 2019-08-14 00:07:23 |
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> 天野 羽々切
ふわぁああぁ...いい天気だなあ...
(雲一つ無い日本晴れの朝。太陽の光を全身で受けとめながら大きく伸びをすると、まだ薄い色の青空を眺めながら独り確かめるように呟く。幸運な事に今日は講義がないので久しぶりに散歩しようかと思い街をぶらぶら徘徊していると、どこからか聞き覚えのある男性の声。覚えているということはどこかで会ったのだろう。声の主を視界に入れようと周りを見渡すと、とあるジムの前にやっぱりどこか見覚えのある男性がいる。記憶の糸を手繰り寄せながら、少しためらいつつも声をかけ)
おはようございます!すみません、確かあなたってヒーローの方でしたよね...?あ、僕、新城朝希っていうんですけど...ヒーローになったばかりなんです
(/絡ませて頂きました!これからよろしくお願いします
>アイスエイジ
(聞いたこともないような適当な曲の口笛を吹きながら軽い足どりで近郊の工業団地付近を歩き回る。なにか危険がないかヒーローとしてのパトロール、とまではいかないが見回りのためだ。団地付近は注意しておけと先輩のヒーローに言われていたが怪人が暴走して誰かが危ない目にあったらいけないと単独で来てしまった。工場を見渡しながら曲がり角を通り過ぎると、遠くから何かが砕けるような音が聞こえることに気付く。ほんの微かだがどうやら警報も鳴っているようで、音をたよりに急いで現場に向かうと)
怪人か!?な、何をやってるんだ!今すぐ止めろっ
(進行形で破壊活動が行われている工場に着くやいなや、届くかどうかは分からないが精一杯声を張り上げて忠告する。少し距離を置くと飛んでくる破片や瓦礫を必死に避けながら新品の腕飾りを付ける。砂埃とともに辺りに光が満ちたかと思うと、剣と盾を握り締めた西洋の剣士風衣装に包まれた姿に変わっていて)
やっぱり一人はまずかったかな...
(/絡み文を出させて頂きました。どうぞよろしくお願いします
All文も出そうかと思ったのですが、取りあえず絡み文を出させて頂きました。誤字脱字、読みづらい部分があったら申し訳ないです。これからよろしくお願いします。
>主様
了解です!
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