3947 2019-08-12 17:35:58 |
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名前:シオネ・リード
性別/男
容姿:明るいくせ毛気味の茶髪を襟足が襟につかない程度の長さに伸ばしており、目は少しツリ目気味で瞳は明るい緑色。
服装は所属していた冒険者ギルド規定の軍服じみた制服だがあまりきちんと着込んでいるわけではない。身長は177cmほどであり、細身だがそれなりに筋肉がついている。とにかく明るい雰囲気の持ち主。
性格:とにかくまっすぐで思ったことがすぐに顔に出るタイプ。正義の味方に憧れているめちゃくちゃなお人好し。
努力家であり、幼いころから冒険者になることへ憧れがあったため修行は欠かさなかった熱血漢。国が崩壊して世界が限界を迎えようとしていても、そのギルドで培った技術を使って人助けをして回っていた。
明るくポジティブ、そして素直なため騙されやすいがその気質からか友人は多い。またどんな場合でも困った人がいれば助けずにはいられないため、トラブルに首を突っ込むこともしばしばだが、それを機にまた知り合いが増えるため顔が広い。とはいえ殆どの人が亡くなってしまっているので現在ではその交友関係もあまり意味を成さないが。
終末を迎えかけた世界でももちろん前向きで、誰かを助けるために行動している。明日人類がまるごと滅亡しようとも、救える命がある限り諦めたりはしない。 たまたま共に行動することになった相手のことは特別に信用できる奴だと感じており、背中を預けることに抵抗がない。一人での活動に限界を感じており、何か事件があれば相手に必ず声をかけるようにしているらしい。
備考/西洋剣、2丁拳銃を用いての戦闘を得意とするオールラウンダー。魔術も身体能力強化、剣や弾丸へのエンチャントに用いる。今のところ弾丸の予備はそれなりにあるが、終末が起きてから魔術による弾丸の生成が日に日に難しくなってきている。
出身はとある小国。そこで自警団のようなことをしていた小さな冒険者ギルドに憧れて、15歳で入団した。1人隣国に魔物退治のため出張っていた際に巨大な龍が襲来し祖国は壊滅。その1週間後に焦土とかした祖国に帰り着き、そのままとんぼ返りで隣国に警戒するよう伝えに行った鋼メンタルの持ち主。
とはいえ精神的にだいぶ来てはいる、が忙しさで押し殺しているような面も見られる。自分でも気づいてはいない。
こんな感じでよろしいでしょうか……?変更点等ありましたら遠慮なくおっしゃってください。
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