＿Secret room＿【〆】

べ、別にいいけど？思ってたのには間違いないんだー。泣いたら…周がすごく困るからなーかないでおく。（再度いいと聞かれてはこくり頷いて。彼の口からもれる甘い声に、何かのスイッチが入れば、キスや舌を絡めまたりを繰り返していき「____ッン、今自分がどうなってるか知りたくない？」と指で耳朶を擽るように触りながら、呟いて。好きになったなり初めを思い出すかのように「一目惚れだったんだよねー。初めは何でも話せちゃう友達で、いいなって感じてたんだけど、いつのまにか周の事で頭いっぱいになってて、気づいたら恋に落ちてた」どう話していいかわからないまま、思った事を口にして。赤くなった彼の頬に優しいく触れては、首、耳色々な場所にキスを落とし「オレ、カッコいい？やったね、初めてカッコいいって言われた」可愛いとしか聞いた事がなかったので、いざカッコいいと言ってこられてちょっと恥ずかしいそうにするも、嬉しいそうな笑顔で）


頼られすぎて、倒れたらダメだかんね？（覚悟しろと言いたそうな顔で）____確かに、こうして相談受けてるし、頼ってないわけないか。（むぎゅと、彼を抱きかえしながら）