＿Secret room＿【〆】

良いんだ？＿＿それ、言わないでおこうと頑張ってたんだけど？(愛とついたことで少し良いかもと思ってくれた相手に小さく笑ってしまいながら不思議そうに頭を傾けて。泣き真似をした相手に対して少し眉間に皺をよせては何処か不満そうな口振りで。相手も酒を飲んでいるということもあり口付けをすればするほど酔っていく感覚を感じながら「ぁ＿＿も、と…ｯﾝ＿＿！」目を開き相手が望むままに舌を出しつつ甘えるような声を漏らしつつ口付けを受け入れて。ドヤっとしている相手の姿が可愛らしくて自然と表情を綻ばせ「ずっと俺の事想ってくれてたの？」そういえば、とでもいうように不思議そうに問い掛けて。こうして相手を見上げるのは新鮮だしなんだったら可愛い裏面にこんなカッコ良さがあったのかと思いつつ口付けを受け入れ「違う、陽太が凄いカッコイイんだ」口付けの音に恥ずかしさを感じているのか頬を赤らめつつはっきり言い切って)

お、それは凄い嬉しい(にんまり笑って)もちろん、だから、こうして話させてもらったろ？陽太に1番頼ってる(くすくす、と笑いながら答えては、はぐっと抱き締めて)