＿Secret room＿【〆】

____お邪魔しまーす?。 かーくん?居る？（礼儀よく挨拶の言葉を口にしてから、部屋の扉をそっと開ければ。部屋の中を見渡して、手土産として持ってきたお菓子を抱えて）

お、来た来た。いるよ(相手の姿に表情を綻ばせ立ち上がればウェルカムと言わんばかりに両手を広げて「なんか凄い幸せかも、俺」好きな人とこうして話せるなんてと続ければ僅かに目を細めて「あと、念のため下げにしとくな？見付けにくかったら言って！」と付け足して)

お待たせ?、両手を広げてるって事は抱きついても、いいって事なんだよね？（広げられた両手に飛び込むように、ぱあっと抱きついて。「未だ、いっぱい幸せ感じてもらわないと?ね。」覚悟しろ言わんばかりな表情をすると、悪戯っ子のような笑みを浮かべて、首筋をなぞるように人差し指で触れて。「大丈夫だよ、かーくんならどこに居て見つけられる自信あるから。愛のセンサーを頼りに、ね。」へへっと笑顔で自信満々に）

もちろん(抱きついてきた相手を受け止めるように抱き締めれば髪へと口付けを落として。「ｯ＿＿よ、陽太くん…あんま、悪戯するといっぱいお返ししちゃうよ？」首筋をなぞられれば一瞬息を詰まらせ困ったように笑ったかと思えば抱き締めた手の指先で服越しに背筋をなぞりあげて。「う、わぁ…ホントに夢じゃないんだよなぁ……陽太くんが俺の恋人に…」相手の言葉が胸に突き刺さったようで嬉しそうに本音をこぼしてはちゅ、と額に口付けて)

かーくんが一番、抱き心地がいいや。（ぎゅーと、彼の温もりを感じれば。「う、…ふひゃっ。…かーくんは、悪戯禁止」背筋にゾワとした、くすぐったさとは別の物を感じると、甘い吐息が口から出てしまい、ぷっくりと頬を膨らませては、相手の肩を軽く押し倒しては悪い顔を浮かべては首筋に口付けを落として。「夢なら、明日には冷めちゃうね?、って夢じゃないでしょ。かーくん、大好きー恋人にしてくれてありがと。これからよろしくお願いします。____恋人からのキスって…こんな恥ずかしいものだったんだね。」改めて、挨拶を交わしては。口付けされた、額を手で恥ずかしいめに抑えて）

ホント？それ聞くと聖夜に自慢したくなる…あ、でも、あいつ…はって鼻で笑いそうだな(自慢できる友人を思い浮かべてから楽しそうに笑いつつ相手の温もりに目を伏せたが、甘い声が耳に届けばもっと聞きたいと、思うものの肩を押され近くのソファに押し倒されるとはっと瞳を開き「ちょっ……っ、俺が組敷きたいんだけど？」首筋に感じる相手の唇の温もりに肩を揺らし声を何とか飲み込めば首元にいる相手の頭をぽんぽんと叩きはっきりと告げてみて、目の前で可愛らしいことを言ってくれる相手の姿はやはり誰にも見せたくないなぁと思いつつ「陽太くんが下になってくれたら、いーーーっぱい恋人のキスするよ」にんまりと意地悪く笑えば、どう？と頭を傾けて)

うん、本当だよ。せいーくんなら、そうしてそうだよね?（鼻笑いしている、彼の姿が目に浮かべばどこか納得したように小さく頷きつつ。「____年下に攻められてる、かーくん見たいのになー。」首筋にキスを落とした事によって、恋人だとゆう証の痕が彼の首につけられるとそれをなぞるように触っては。自分が下に慣ればキスをすると言葉にうーんと、唸りを上げては「____その言葉を信じて、かーくんに組敷き されてあげる」と少し上から目線の様な言い方で相手の上から退こうとし）

あれ、いつの間に呼び方……あー、文句言いそうだもんね(相手が彼に対する名前の呼び方が変わってればきょとんとしたがよくよく思い返すと納得したように呟いて。「＿＿それは、もうちょっとしてからね」首筋に感じた甘い痛みが其処に証を残っているという証拠であれば目を細めつつ手を伸ばし頬へと手を添えながらくすくす、と笑うと、相手の許可ももらったところで頬に添えていた手を移動させ相手の腕を軽く掴み軽々と自分と相手の位置を逆転させれば相手を見下ろし「俺、陽太くんに凄い甘いから…基本的には甘やかすけれど、今は＿＿ダメ」そ、と髪をすくように撫でれば意地悪く笑いそんな言葉を口にしては身を屈め、まずは優しい触れるだけの口付けを落とし、互いの息を感じられる距離を保ったまま真っ直ぐに見詰めればふわりと微笑んで)

つい最近かな、だってせいーくんがせいりん、嫌だって言ってから。そうでしょ。（呼び名が変わった系列を、思い返すように話しては。「もうちょっとって、いつー明日、明後日？」クスクスと笑いながら、腕をゆらゆらさせて急かすように。位置が先より変われば、下から相手の事を見つめては「オレに、甘いんだ?なんでもお願い聞いてくれるって事か。今じゃなかったらいんだー」ニヤついた笑みが浮かべ。目をトロンとさせながら、キスを受け入れては、もっとせがむように、おねだりをしてみて）

俺も、暫くは、呼び捨てで嫌な顔されてたんだよ(思い出したようにけらけらと笑いながらそんなことを。「陽太くん、さっきまで凄い甘えただったくせにー……」急かされればきょとんとしたかと思えばくすくす、と笑いながら緩く首を傾げどことなく不満そうに告げたがすぐに楽しそうに笑えば「でも、勿論、陽太くんが望むなら、俺受け入れちゃうかも」そ、と頬へと手を添えながら柔らかく笑みをこぼし嫌がってるわけではないということを伝えて。「何でもは聞かないよ？多分…」どこか悩むように言葉を返しながらも再び身を屈めればゆっくりと口付けを落とし、一度離れたかと思えば相手の頬を両手で包み込み啄むような口付けを何度も繰り返して)

かーくんもだったんだね、オレもかーくんの呼び方変えようかな?。（恋人になったって事もあり、いつまでも渾名で呼ぶのもあれだと思い、どんな呼び方いいか相手を見つめながら、悩み「あれは、酔ってたからだよ?今は正常だよ？」甘えたことが少し恥ずかしいく、今すぐ忘れてほしいそうに彼に訴えるような眼差しを向けて。「____でも、かーくんのカッコいい姿いっぱいみたいから、なー。」カッコい部分がない自分からしたら、彼が羨ましいのかもっと見たいと伝え。「____多分じゃ、だめだよー。____ッン」多分の言葉にクスっと笑みをこぼすも、今は彼からの愛情を感じたく、目を細め口付けを受け入れ）

…じゃあ、お互いに名前、呼び捨てにする？(どんな呼び方がいいかと悩む相手の髪を掬い毛先に口付けを落としながら頭を傾けて。「もっと甘えた陽太くんみたいなー、お酒用意しようか？」くすくす、と楽しそうでどこか意地悪い笑いが零れてしまいながらそんな言葉を口にして。羨ましいと言われればきょとんとしてから「そりゃ、職業柄もそうだし、好きな人の前ではカッコつけていたいってのもそうだし……でも、そうだな」のんびりと静かに言葉を紡いでいる途中で一度ぎゅっと抱き上げるように抱き締めれば「甘えてしまう俺は陽太くんにしか見せらんないよ」耳元へと顔を近付けかぷ、と軽く耳朶へと噛みついて。相手への愛が溢れ出るがままに口付けを繰り返し「陽太くん、口、開けて」熱の籠った視線を向けいつもよりも低くなった声でねだるように一言告げて)

____それ、いいかも二人の前だけでなら…いいけど？皆んなの前はまだ恥ずかしいし。（お互いの呼び名が決まるも、呼び捨てにはまだ恥ずかしいさの抵抗ある為に、頬をかきかきしながら、上記を述べ「もう、十分じゃんか…。お酒はまだ呑みたいかも。」甘えるのは、やらないとゆうもまだお酒は少し呑み足りないのか、欲しいそうに目線向け「オレも一緒なんだけどな?。カッコいい所見て欲しい。」と言えば、カッコ良さをアピールようなポーズをしてみて。「____っにゃ！耳噛むとか聞いてない！かーくんの甘えた姿なんて他の奴に見せてやるもんか！」耳に少し痛みが感じると、びっくりしたように、変な声が口からもれてしまい。普段は聞かない低い声にドキッとしながら、「こ、こうでいいのかな？」口を開けて欲しいと願ってきた彼に、恥ずかしいさと戸惑いを感じつつも、ほんのり赤く染まった頬で小さく口を開けて）

じゃあ、此処でだけ……陽太(自分にとっても特別は二人だけにしたい気持ちがあったのか、自分と同じ気持ちで嬉しいと言わんばかりに表情を綻ばせながらゆっくりと噛み締めるように名を呼んで。酒は飲みたいと聞けばわかったと頷けば「二人きりだし…俺も飲もうかな？」キッチンに向かい元々ある酒を用意しながらふとそんな言葉を口にしてはグラスを２つ用意して。「いや、可愛い」そんな相手の姿を見たとしてもすぐに出てくる感想がそれだったようで笑みを浮かべてそのまま口に出してしまい。不意打ちを狙ったとはいえ、可愛らしい声を聞くことが出来ると「それはやばい……ん、俺も陽太にしか見せたくない」ぽつりと本音を漏らしてから表情を綻ばせ言い切って。小さくでも口を開けてくれたことを確認するとにんまり笑って相手の顎へと手を添え更に口を開かせるようにしながら舌を捩じ込ませ相手の舌を味わうよう絡ませるよう深く深く口付け)

____う、うん。あ、周。（君付けが外れ呼び捨てに呼ばれてしまえば、慣れないないに気恥ずかしいさを感じるも、表情は嬉しいそうで。今まで渾名呼びだったのでいざ彼の名前を呼ぶのに恥ずかしいさを感じるも我慢しつつ名前を呼び。ついに、彼の甘えた姿が見れるのかと、思ったのか嬉しいさが込み上げてきて「飲もう飲もうと。」と軽くぴょんぴょんと跳ねながら。「可愛いじゃなくて、カッコいいだって」ぷっくりと頬を膨らませながら、可愛いに不満を感じ。「____耳に悪戯は禁止だって！強くないだから。」耳を隠すように、手を近づけて。自分が口を開けた事により、舌が絡まるとぎゅっと彼の服を握りながら「っンゥ、、ふかっ…っん」だんだん深くなる口付けに甘い声を小声でもらし）

名前、陽太に呼び捨てにされるの凄い嬉しい(彼らしいニックネームも嫌いではなかったがこうして改めてきちんと名前を呼ばれる心地好さに嬉しそうに表情を緩ませて。自分も酒を飲むと聞いた瞬間に喜ぶ彼が可愛らしくて思わず笑みが零れるものの「そんな過度な期待はしないでね？」困ったような笑みに変えると酒が注がれたグラスを差し出し。「俺の中じゃずーーーっと可愛い」くすくす、と笑いが止まらないまま訂正しようとはせず← 「それ聞いてさ…ごめん、もうやんないってなると思う？」耳を塞ごうとする手をパッと掴みずいっと顔を近付けながら不思議そうに意地悪く問い掛けて。口端から漏れていく甘い声は刺激でしかなく止まることを知らないかのように息が続かなくなるその瞬間まで濃厚な口付けを楽しめばゆっくりと離れ互いの息が交わる距離のまま「好きだよ。愛してる…」はー、と熱い吐息を吐き出し切なさを込めた声で愛を囁いて)

____慣れるまで…時間かかりそう。周って名前、響きがいいよね。（中々呼び慣れない名前に、気恥ずかしいさを感じつつも、彼が喜ぶ姿見て表情が緩み、一緒になって嬉しいそうな笑みを見せて。差し出された、グラスを受け取りながら「大丈夫だよ?先に潰れるの、オレだし。」酔いは覚めたものの、彼よりお酒はいっぱい呑んでいたのを思い出すかのように呟いて。「____可愛いって言うの禁止にしてやろうかな」なんて、ぶぅっと口を尖らしながらゆえば。耳を塞ごうとした手が離れると、「____恋人の嫌がる事はしないよって言うとこなんじゃ？」じぃっと見つめようとしたが、顔の近さに恥ずかしいくなり顔を背けてしまい。中々止まらなかった口付けが止まれば、彼と同じタイミングで熱さのある吐息を吐けば。彼から、自分に対する愛の言葉が聞こえてくると表情を緩ませながら「ん、オレも好き、愛してる」ぎゅっと彼を包み込むように抱きしめ、負けじと言わんばかりの愛の言葉を告げて）

此処で、いっぱい呼んで…慣れて？陽太も可愛いよね。ほんと、太陽みたいに俺を照らしてくれる(くすり、と吐息を漏らすように意地悪く笑いながら頭を傾け、嬉しそうな相手の表情は自分にとって何よりも癒しだなぁと思いながら素直な気持ちを伝えて。先程まで酒を飲んでいたという相手に対し確かにと頷くものの「でも、ホントに弱いんだよなぁ」困ったように笑いながらぽつりと溢すと軽く一口酒を煽ればアルコールが口いっぱいに広がる感覚に目を細め早くも僅かに耳を紅く染めて。禁止と聞こえれば「それは困るなぁ…陽太くん、本当に可愛いから言わずにはいられない」しゅん、とわざとらしく落ち込んだ様子を見せれば大袈裟に肩を竦めて。顔を背けてしまったことで露になった耳へとちゅ、と音を立てて口付けて「恋人の可愛いところを沢山見たいと思うのも普通じゃない？」なんて囁いて。抱き締められる心地好さに甘えるように身を寄せたまま「幸せすぎて俺どうにかなっちゃいそう」くすくす、と笑いが零れると本音を口にしてから、相手の首へと顔を埋めれば筋をなぞるように舌を這わせて)

そうだね、いっぱい呼んだら慣れるって言うもんね。オレの名前ーね、太陽から出来た名前らしいんだよ？逆さに呼んだら陽太になんじゃん！（これから呼びまくってやると断言した後に、自分の名前の由来を笑顔で彼に話しては。一口しか呑んでいないお酒で彼の耳が赤くなるとクスッと笑みをこぼして「____あんま、信じてなかったけどほんと弱いんだね」自分も一口お酒をぐびっと飲み。可愛いを禁止と言った事で、彼が落ち込んでしまうと肩をポンポンしながら「わ、わかった…毎日は無理だけど偶になら…」と呟いて。耳に唇が当たると、ビクッとなりながら「そうだけど____される、オレの身にも慣れー！周からされる事は嬉しいし…やじゃないけど…恥ずかしいしドキドキしぱなしで…」ぎゅっと袖を握りしめながらぶつぶつと文句を言いつつ。一番弱い首に悪戯されると、身体をビクビクさせながら「____んふぁ…く、くび…今ゾワってきた」甘い声を出しながら、バタバタと暴れるように抵抗してみて）

お、まさにその通りなんだ？親御さんの想いが此処に届いてる(由来がまさに自分が感じたことであれば何だか嬉しくて緩く首を傾げてからとん、と自分の胸に叩いて。弱いと言われてすぐさま耳を触れば熱くなっていることに気付き「最近飲んでなかったから余計かも…ね、陽太」酒の味は好きなんだけどなぁと肩を竦めていたがふと思い付いたように名を呼んで。先程から可愛いとしか言えない仕草を見せてくれる相手は無自覚なんだろうなと思いながら「じゃあ、慣れるまで…慣れなくてもいいけど、１日に１回は必ずちゅってしていい？」緩く首を傾げ意地悪い笑顔のまま提案してみて。バタバタと暴れられたことで其処が弱いと確信すれば軽く噛み付いて痕を残すと体を起こし「さっきのお返し」意地悪く笑みを浮かべて)