No.3 2019-08-03 10:38:11 |
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> 一条チャン
おはよー。一条チャンはいっつも仕事に熱心だよねェ、書類のミスはほとんど無いし凄いよネ。__ うん、朝練してきた。
( 自分が手を振れば素直にふわりと笑って返してくれたことで、朝練の疲れが少し取れたような気がして思わず顔が緩み。すると彼女は早くから学校に登校してまで生徒会の仕事を終えてきたと述べて。その事実に目を丸くさせて感心しながらへらりと笑い。自分の道着姿から察したのか、どうやらタオルを差し出してくれたがなんだか申し訳なく「 あッと、嬉しいんだけど俺の汗で汚しちゃうのは勿体ないなァって。だから気持ちだけ受け取っておくよ。 」と眉毛を下げながら言い。 )
> 楠木チャン
お、楠木チャンだ。かわいいかは分からないけど俺の姉を紹介するのでタダにしてくれない?__ 別にこれと言って嫌な思い出はないけど、空気感が苦手なんだよねェ。
( どこからともなく現れた彼女に驚く様子もなく平然と名前を呼び。『 手伝う 』という言葉に希望が見えたように目を輝かせると、自分の姉が2人いることをエサにしようとして。自分が落胆している様子を見て嫌な思い出でもあるのかと言われたが、特にこれといった思い出はなくへらりと眉を下げて笑ってみせて。 )
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