新訳:異能世界で僕らは生きる （オリキャラと版権キャラで織り成すストーリー

月見「ほんとだ…」
アルマロス「此奴…まさか、この学校の教師だったのか…？」
土方「あ、朝日が教室から出たぞ」

三人分・・・・・!!まさか・・・・!!!!by優里菜


（すると、段々映像に砂嵐が散り始める）


・・・・・・・・・・・（口から血を流し、そのまま倒れる）by黒鉄

……ここで見れなくなりましたか…重要なところで…by蒼華

アルマロス「(元の場所に戻る)くっ…やられた…！！」
月見「アルマロス、どうしたの？」
アルマロス「対魔術の術式が張られていたのだ。何者かに魔術をかけられ、情報を聞き出させられそうになったら発動するよう仕掛けられていたのだ。もっと早く気付けば、先に解除も出来た…！！」
土方「じゃあ、これ以上の情報は…」
月見「(携帯にメールが届き、メールを開く)！…いえ、そうでもないわ」
土方「え…？」
月見「岳斗と聖がもう１人の仲間を捕まえたみたいよ」

本当に!!これで勝つる！by優里菜

なるほど…取り敢えず向かいましょうか。放っておいてもこの状態ならもう動けないでしょうしby蒼華

おっけい！by優里菜

（しばらく浮上出来ません）

それで、聖さん達がいる場所はどこなんです？by蒼華

月見「廃工場にいるって、ここから近い」
アルマロス「なら、今すぐ行ったほうがいいな(魔法陣を出す)」

・・・・・・・土方さんはお姉ちゃんの所に行って。
その方が、お姉ちゃんも安心するからさby優里菜

土方「あぁ、ありがとなお前ら」
月見「…早く行ってあげて」
土方「おう(そこから走り去る)」

どっせーい！（魔法陣に走って向かう）by優里菜

月見「………(魔法陣に入っていく)」
アルマロス「ほれ、お主も早く入れ(蒼華の方を向く)」

…（何か気配を感じる…いや、気にしないほうがいいですかね。）分かってますよ。アルマロスさん（魔法陣に入る）by蒼華

月見「(魔法陣から出てくる)岳斗、聖」
岳斗「おっ、来たなお前ら」
聖「(蔦で強く縛っている)あれ、西織さんも居たの？」
アルマロス「たまたま会ったのでな。我らと同じ考えだったみたいだぞ」

そんでもってー・・・・・あり？by優里菜

（蔡温が目から血を流している）

・・・・・・・ホラー展開や!!!!by優里菜

岳斗「ん？おい聖、少し強く縛りすぎなんじゃねぇか？」
聖「あ、ごめんごめん…(右目が青くなっている)もう１人の僕の力を完全に使えるようになったわけじゃないし…別世界の力だから、少し加減が難しくて…この力を使わないと逃げちゃうからさ」
アルマロス「全く…なにが最弱じゃ。恐ろしすぎる力だ」

ん？待って・・・・・“縛られてる人の色が・・・見えない”by優里菜

色が見えない…？…どういう事ですか？by蒼華