今日も今日とて、〆

( / ギャップ萌えって万国共通ですもんね!()そう息子って正直理想の人だから…()
了解致しました!成澤と創作女子のpfは私も明日中に提出致します!

いえいえ皆さん違う個性が有って本当悩みました…どの子も本当愛しくて堪らんぞと…、わー!とんでもないやつですね大好きです!()了解致しました!御待ちしております!

萌萎把握致しました!其方を参考に作らせていただきますね!)

( / 連投に気付かず申し訳ないです!
縛りは考えてないです、学パロ、社会パロ、異世界、中世等々、当方どれも美味しくいただけますし濃い設定であればあるほど燃えるタイプです。ですので、その辺は話し合って決めていければな、と…!)

( / 息子理想ですよね ! 彼ら全員に愛されたい() そして、主様の息子たち全員にも愛されたい() 欲が爆発です ...!

いえいえ ! 連投に気づいていただいて有難う御座います !
なるほど、此方が今考えておりますのが、軍人パロですね。戦争が激化する世界の中で、此方の創作が指揮を執る隊に新人として入ってきた天才の成澤くん、というのはどうでしょう ? 兎に角、成澤くんの男らしいとことか、腕っ節の強さを見たいという願望です()
相互の方で、ご希望などありましたら申しつけください ! 基本どんな設定も美味しくいただけます ...! )

( / わかりますわかります愛し合いされる相思相愛になりてーって毎日思いながら過ごしてます…しんどい…()

おおお!めっちゃ好きですそういうのめっちゃやばいじゃないですか!( 語彙力 )それでいきましょう!ただ軍人パロは初めてなので度々相談はしていきたいと思いますが、理想に及ばない部分出てしまうかと思われます申し訳ないです…けれどやるからには全力でやらせていただきます!何卒宜しくお願い致します…!

相互の方、どうしましょうか…候補といたしましては、まあ普通に学パロで先輩後輩、または若干年齢の壁が薄くなりますが王国の姫(または王子)と側近みたいな…未だにどっちを側近にしようか迷ってます…側近夏目君見たいし…けど王子夏目君も見たいし…()匿名さんはどちらの方がやり易いでしょうか…?)

( / 現実逃避すぎる ( 禁句 ) それが生きがいとなってしまっているのもまた事実ですが...() やばいです。まだ設定も確定していないのに、もう楽しすぎて()()

おおお !! 気に入ってくださったようで此方も嬉しくてしょうがないです ! わからなかったり、曖昧なところはお互い確認、相談しながら進めていきましょう ... ! イメージとしては、第二次世界大戦中の軍隊的な感じで、基本は銃やらナイフやらで考えてます ! では、軍人パロということで、pfを練っていきます ! 質問等ありましたら、いつでもお聞きください !!

うおおおお !! 素敵な設定 ( 涎 ) 姫と側近ってなかなか良さそうですね、執事でもいいし、専属騎士とか、幼馴染だったとか、だったりしたら美味しいとも感じますね。みんなのいないところでは名前呼びしちゃったりして ... 夏目は業務サボりながら姫にちょっかいだしたりしそう() ということで、此方がやってみたいのは、姫と側近ですかね ? )

( / そう言って現実を押し付けてくるのは止めてくれ…()ほんとわかります…想像力だけはノーベル賞レベルだと自負してます…()

ですねですね!助け合いの精神で…!
有り難う御座います!

姫と執事にして、幼馴染(小さい頃からそういう感じで一緒)とかめっちゃ良いなって思いました…()ちょっかい出してくるのも可愛すぎてしんどいし、なんか夏目君に当方創作女子と他の貴族との婚約破棄を全力でやってほしいです()())

( / 練り終わりましたのでお先に失礼致します!)


名前:成澤 海斗(ﾅﾗｻﾞﾜ ｶｲﾄ)
性別:男
性格:明るく陽気で人懐こく、感情が豊かでそれを全て表に出してしまったり言葉に出してしまったりするすこぶる素直で大袈裟な反応だったり好奇心旺盛であったり良くも悪くも子供っぽさが残る性格なので、友人からはそれをネタに子供扱いされる事が屡々(本人は良く思っていない)。しかしながら、情に厚く、人の気持ちを考えて行動が出来る心優しい性格の持ち主であるので、喧嘩などそういったトラブル事は少ない。
恋愛面に関しては、好きになったらとことん好きになるタイプ。自分の恋心を自覚するまでが一般よりも遅いものの、好きな人を前にすると見えざる尻尾を振らずにはいらなくなる為、分かりやすく、周りから指摘をされて自覚する。自覚してからは孟アタックで当たって砕けろスタイル。
容姿:身長は175cm。軍人で日々過酷な練習を積んでいるので肩幅は広く、筋肉もそれなりについている為に男らしさを感じさせる。髪色は黒色で、若干癖毛。髪型は変に洒落込んでもどうせすぐ崩れてしまうし、長くても鬱陶しくなるだけなのでサイドとバックを軽く刈り込んだ、所謂ベリーショートヘアー。暗い色の瞳はぱっちり二重で大きめな為、顔立ちはやや幼さを感じさせる。
備考:一人称は「俺」、二人称は「名前」か「お前」、年上に対しては「名前さん」が主。腕っぷしが強く、特技は腕相撲で、今のところ負け無し。それ故に若干脳筋ぽい所があるのか、ナイフや単純な殴り合い等近距離戦は得意なのだが、銃等の遠距離戦は若干苦手意識がある。しかし今の時代銃を使えなくては戦争では役には立たないので絶賛練習中、今のところ実を結んだ結果は出ていない。しかし少しずつではあるが上達はしていっている。


　『手、繋ぐの…?皆に噂されたりしたら夏目君困るでしょ?』

　『なんかすっごい愛されてるみたいで嬉しいけど、その分危機感とかも感じるよ…?その言い方…』

　『…私は待つことが出来る大人な男の人が好き。なんちゃって。』

名前:久遠 雛乃(ｸﾄﾞｳ ﾋﾅﾉ)
性別:
性格:両親に蝶よ花よと大切に育て上げられてきたせいか怖いもの知らずでお転婆。知らないものには興味を示し、何事にも疑問を抱くので探究欲求は全く衰えない。若干危なっかしく幼い一面も有るが、年相応の落ち着いた一面も持ち合わせており、意外と常識人。裏表が無く嘘がつけない性格の為、ババ抜き等と言った心理戦はとても弱い。
一途で顔や態度に出るのでだいぶ分かりやすいが、愛情はそこまで重い方ではない。しかし、自分よりも他の用事を優先されたり構われなかったりすると機嫌を損ねる面倒臭いタイプ。
容姿:身長155cm。普段はゆったりとした服を着るために分かりづらいが程よく丸みを帯びた女性らしい体型。色素が元々薄めな為肌の色は白く、胸元辺りまで有る髪は栗色でウェーブがかった癖毛、毛量は多め、前髪は眉よりも少し下の辺りで切り揃えており、瞳の色は焦げ茶。二重幅が広く、睫毛はばさばさと目を縁取っているのに加えて、丸顔気味で小さめなので年齢よりも若く見られることが多い。また、頬が良く伸びるのが特徴だと自負している。
備考:一人称は「私」二人称は「貴方」、「名前」王国を治める家系に産まれた一人娘。それ故に両親からは大事に育ててもらっている。勿論両親に感謝はしているが、家の中は退屈なので暇な時は警備を掻い潜って街に散歩するのが最近のマイブーム。そのお陰か、特技は変装、脱出ゲーム(家からの脱出経路はもう何パターンか用意済)。

( / 久遠の簡易台詞は夏目君のを参考に作らせて頂きました!
こんな感じで如何でしょうか…?不備、質問、変更希望御座いましたら、お気軽にお申し付け下さい!)

( / 婚約破棄 ... 美味しすぎますね。夏目ならサラッと計算して破棄しそう() pf有難う御座います ! 海斗くんは言わずもがな素敵すぎて ... ( 鼻血 ) 久遠さん。すっごく素敵です !! なんかだか、夏目が追う理由がわかる姫です ! 夏目君って呼ばれるだけで結構萌えます() 不備等御座いません。素敵なpfを有難うございます ! お互いの年齢は追い追いということで ...!

此方もpfが完成したので投下させていただきます。遅くなりすみません !



名前 _ 夏目 春樹 ( なつめ はるき )
性別 _ 男
年齢 _ ( )

性格 _ 幼い頃から英才教育されていたためか、上手くサボる方法や怒られないように上手く生きてきた。それでか、全ての行動が計算されているかのようで、要領がよく、まず失敗はしない。人の期待を一段超えることを意識しながら行動する。大人からも両親からも、勿論同僚からも信頼され、好かれる。が、それは猫を被る自分であって、本当の自分ではない。本人はそれを望んでいるし、人生をゲームかのように思っている。発言に小悪魔要素があり、いつだって余裕があり飄々としてる。ただ、実は誰よりも先のことを考え、周りが見えているからこそできる。知らぬ間にストレスが溜まっていたりするが、本人はそれには気づかない。そのため、好意を抱いた相手にはそれがでてしまい、その人しか見えなくなったり、自分だけを見てほしいと思うようになる。

容姿 _ 染めたことのない黒髪。襟足は短く切られているが、前髪は眉を隠すくらい。癖のないストレートな髪は風が吹くとサラサラと靡く。二重の目はアーモンド型で少し幼さを感じさせる。鼻はスッと通り、薄い唇はさっぱりした印象を与える。176cm。少し焼けた肌には、訓練で付けた傷跡が残る。普段の業務時は、世話役という形なため黒のスーツを着る。ネクタイ共に地味な色ではあるが、タイピンだけは小洒落てる。遠征の際には護衛も兼ねているために、剣を所持してる。

備考 _ 一人称は「 私 」又は「 俺 」。二人称は「 ○○様 」又は「 呼び捨て 」。代々王族に仕えている家系の三男。長男は護衛の際に亡くなっていて、次男は王様に仕えている。幼い頃から英才教育を受けているため、頭は良く、運動神経もいい。ただ一つ、起きることが苦手。寝起きはあまり良くない。姫よりも年が下だったため、相手からは弟のように思われていると思ってる。読書好き。



「 う。重い ... 構ってあげるから、ちょっと離して 」
「 あー見てなかったなー。もっかい見せて ? 海斗ならできるでしょ ? 」
「 ... そーゆーの別に言葉にしなくていいから。でも、うん。私も海斗と付き合ってよかった。 」


名前 _ 相楽 綾 ( さがら りょう )
性別 _ 女
年齢 _ ( 26? )

性格 _ 一言で言うと、猫。割りかしクールで落ち着いているが、逆鱗に触れると暴走する。警戒心も強く、初対面の人に対しては大体喧嘩腰なとこがある。でも、根は優しく、実は甘えたい気持ちもある。が、立場上誰にも甘えられないし、弱音も吐けない。部下ができるようになってからは自分の弱味や辛い事を人に打ち明けなくなった。少しあざといとこがあり、大体の発言や行動は確信犯だったりする。割とポジティブなとこもあり、ミスや失敗をいちいち振り返らないし、しょーがないじゃん精神。上司にも強気で向かっていける逞しいところもある。気持ちはストレートに言葉にするタイプでもあり、恥ずかしげもなく愛の言葉を囁けたりする。

容姿 _ ブラウンの髪色。肩甲骨辺りまで伸びる髪はいつも後頭部の少し高い位置で一本に結び、前髪は右に流している。アーモンド型の目は二重で睫毛が少し長く、大人な印象を与える。色づいた唇。日に焼けた肌で、無駄な肉のない体型。162cm。背中には戦闘でつけた傷が痕になり残ってしまってる。他にもところどころ痕があったりする。黒のタンクトップの上から迷彩の上着を羽織るが、基本は暑いのでタンクトップのみということも屡々。下は同じく迷彩のズボンで黒のブーツを履く。

備考 _ 特殊特攻隊の隊長を務める。銃のセンスがあり、男子のように肉弾で役に立たない分、援護射撃で敵を狙う。父親を戦争で亡くしている。父親は軍隊長として活躍していた。その時に使ったいた銃を今でも大事に持っている。動物が好きで、暇さえあれば森の中に行き、1人で動物と戯れていたりする。唯一雷だけが苦手で、その時だけは怯える子猫のようになってしまうため、雷を察知する能力に長けている。


長くなりました ! 何か不備等ございましたら申しつけください。男勝りが萎と記載されていましたので、当方の創作女子は割とクールなため、変更してほしいなどございましたら申し付けください !! )

( / ですよね計算高い男子は魅力的なんじゃ…お褒めの言葉有り難う御座います!年齢どうしましょうかー、特に拘りは無いので幾つでも構いませんが、当方19で夏目君17とか如何でしょうか?成澤は25か24にしようか迷ってます…
あ!pfの不備は全く御座いません!夏目君はやっぱり夏目君だった…好みすぎて心臓がはち切れそうですし、綾ちゃんも凄く私好みの良い女すぎて…()早く成澤との絡みを見たいです!始め方等は如何致しましょう??)

( / 年齢の件、いいと思います ! 夏目17歳ですね。17歳にしてはおませなことを言うかもしれませんが() 大丈夫です ! 海斗くんは、21歳とかどうでしょう ? 隊長と新人ということで、それっぽい年の差もいいなとか思いまして ... ! でも25.24辺りもとてもいいと思いますので、お任せします !
おお、お褒めの言葉痛み入ります() 始め方ですが、どうしましょうか。当方創作女子の方は、此方から始めさせていただきたいのですが、出逢いからですと大変なので、入隊して1年くらい経ち、もうすぐ次の戦争始まるよ ! って感じの部分にしようかなと考えております。其方の創作女子ちゃんの方はどうしましょうか ... ! )

( / 17歳なおませボーイ、最高じゃないですか…もうほんとラブユーですよパーフェクト()
に、21…!!!それは本当に激萌えですねそうしましょう!
始まり方把握です!始めのロルって余り得意じゃないのでそうして頂けると凄く助かります( 泣 )
当方は、此方の創作が何時ものように散歩(という名の脱走)から帰ってきた所から始めたいなーと思っております、夏目君はそれを若干勘づいてる感じだと萌えます()其処から両親に呼び出されてお見合いの話が入ってーみたいな感じにちょくちょくプチイベントを起こしていきたいと思うのですが、如何でしょうか?
初ロルですが、もし遣りにくいようでしたら当方からやりますので!)

( / パーフェクトでよかったです ! 年齢の件、把握致しました。
始まってどんな風にすればいいかわからないですよね()
其方の始め方把握しました。夏目の方の初ロルは申し訳ないですが、お願いしていいでしょうか ? プチイベントとてもいいですね ... ! 此方もちょこちょこ入れていこうと思います ()
綾の方は、此方から始めさせていただきます ! とりあえず、綾が会議から帰ってきた感じで ! それでは改めてよろしくお願いします ...!! )


_ 綾


長すぎ ... 。
( そろそろ始まる戦争に向けて会議が行われ、特殊特攻隊の隊長である自分は勿論その会議に参加し、長老の上司やら、やたら熱い部隊長達の話を聞かされかなり疲れ。会議室から出てくるなり大きく伸びをしながら自身の隊へ向かい、思わず愚痴のような言葉をこぼしてはため息を一つ吐き、渡り廊下の椅子にドカッと腰を下ろして )

　成澤 海斗／


あ、相楽さん!会議お疲れ様です!

( 偶々渡り廊下を歩いていると、自分が所属している隊長が随分と疲れた様子で椅子に腰掛けているのが見え、ラッキー、と思う反面、一人で休ませておくべきか一瞬迷いを見せるが結局は自分が個人的に話したいが為に声をかけると一礼の後に敬礼をして見せてから、「俺、なんか飲み物とか持ってきましょうかー?すっげー疲れてるみたいだし…」と気遣った言葉を述べ。 )



　久遠 雛乃／


ただいま～…

( 今回も上手く警備を掻い潜って窮屈な家から新鮮な物ばかりの街へ抜け出す事が出来、上機嫌な様子でいたが、長い時間が街に居ると自分が家を抜け出したことがバレてしまうので、そこそこ時間が経ったことを確認すると仕方なく街を後にして。自ら編み出した絶対に見付からない道を通って家の中に入れば変装の為着ていた住民ぽさがある上着を脱いで。 )


( / そうなんですよー、だから苦手で…やって頂きとても有り難いです!
イベント絶対楽しいんでお互いにちょこちょこ入れていきましょう!()
絡みやすい文章で感動致しました…!ロルについて何か不備御座いましたら、お気軽にお申し付け下さい、それと、此方の文章はかなり絡みにくくなっていますがどうしても無理そうでしたら変えますので其方もどうぞお気軽に言ってください!)

_ 相楽 綾


その声は海斗だなー 。
( 座って俯いていたところに、顔を見ずともわかってしまうほど、自分を慕ってくれる部下の声に思わず笑みを浮かべては、顔を上げ。その姿を捉えては案の定、我が隊の天才新人君で、疲れが一瞬で吹っ飛ぶみたいに心が軽くなり。「 いいよ。海斗の顔見たらちょっと元気でたわ。飲み物よりも、今は私を運んでくれる部下がほしいなー。 」疲れたーと言葉を零しながら肩を回したりして、チラチラ相手を見ては、どんな答えがくるだろうかと楽しみに待ち。 )



_ 夏目 春樹


おかえりなさいませ。お姫様 ...。
( 彼女は気づいていないだろうが、自分が彼女の脱走に気づいていないわけもなく、それでも彼女を止めないのは、こんな鳥籠の中に閉じ込めておくのがかわいそうだという同情も入っていたが、こうも無防備に" ただいま "などと言うものだから、此方の苦労もわかってほしいとばかりに、バレないように部屋に入り、扉の前で腕を組みながら少し冷たい声色で帰宅した彼女へ声をかけ。「 で、今日はどこまでいったんですか ? 」相手が脱いだ上着を受け取りながら、訪ね )



( / 皆が苦手意識を抱くところですし、此方もありがたかったです !
俺得なイベントにはなってしまうかもですが、ぜひやれたらいいと思ってます ...!
有難うございます ! 主様のロルもわかりやすくてとても勉強になります ...! 色々お気遣いいただき有難うございます )

　成澤 海斗／


もー、こんな優しくて格好良い部下なんてそうそういないっすよー?

( 声だけで自分を認知してくれていたり、気を許した態度を見せたり、普段の戦場とは一風変わった相手の態度に一々胸は高鳴り。しかし相手はあくまで上司、そんな邪な考えは表に出さぬよう極めて努めていたつもりだったがポーカーフェイスや嘘をつくと言った他人を騙すような事は苦手故に隠すつもりだった誰が見てもデレデレと緩んだ表情を全面に押し出した状態で「姫様抱っことおんぶ、どっちが良いですか?」全く拒むことなく質問を投げ掛け。 )


　久遠 雛乃／


ひっ、…っな、夏目君…?

( 今日も計画通りに行ったと思っていた矢先に聞こえた声にビクゥッと大袈裟に肩を揺らして恐る恐る其方へと視線を移すと其処にはこの家の中で一番信頼を置いている使用人が居。親に言われたら終わる…と冷や汗をたらり、流すがどうやら相手の言葉を聞く限りだと両親にその事を言うつもりは無いのだろうと推測する也「あれ、見える?彼処に行ったの。」窓から幾つもの屋台が立ち並んだ場所を指差すと質問に答え。 )



( / 是非ともそのイベントやらせていただきたいです…!
本当ですか!有り難う御座います!いえいえ、今後とも何か御座いましたら、言ってください。 )

_ 相楽 綾


んー ... 抱っこ。
( 相手のデレデレした顔を見てしまうと、自分は本当に性格の悪い女になってしまうが、どうしてもいじめたくなってしまい、少し前のめりに座り、膝に肘をついて頬杖をつきながら相手を見上げるように見つめ、悩んだそぶりを見せながら出てきた言葉は相手が与えてくれた選択肢のひとつで。まさか、本当に姫抱きなどしないだろうという確信もあり、且つ相手が動揺するだろうなと想像すればおかしくなり、笑い堪えながらも、このままでは相手を困らせることにもなるかなと考えては「 冗談 」と付け加えるように小さく呟いて。そろそろ隊に戻ろうと椅子から立ち上がり天井へ向け腕を伸ばしては小さく欠伸をこぼし )



_ 夏目 春樹


今度は俺が連れてってやるよ。食いたいもん食って、遊びたいだけ遊べばいい。
( 相手の驚く姿が愛おしく感じ、これだから甘いだの何だの言われるのだが、今のうちは自由に世界を見るのも大事であろうと思い。小さく微笑みながら、相手が指差した方向を横に並び見つめれば、それは下町で。屋台の茶団扇が光り輝くその場所は、自身にとってはただの下町であっても、彼女にとっては煌めく夢の世界なのかな、と思えば、ふと横にいる相手の顔へ視線を移し、側近らしからぬ言葉は、ただの幼馴染の夏目春樹の提案であることを相手へ知らせるかのようで。「 どうですか、お姫様 」悪戯な笑みを浮かべては、態とらしい敬語を使って相手の答えを待つような言葉をかけて )


( / そうですね。今考えているのは、戦闘中に2人で崖から落ちて遭難。だが、綾は怪我して且つ熱が出てしまう。みたいなハプニング系を考えておりました !
此方こそです ! 宜しくお願いします...! )

　成澤 海斗／


…相楽さん、あんま揶揄うもんじゃないですよ

( 普段見れない角度の相手の姿が何時にも増して女性らしくて視界がくらつく様な甘い感覚に襲われるのに加えて、自分から投げ掛けた質問とはいえそれに素直に答えられると思わず動揺して固まり、言われたとはいえ上司を抱き抱えて良いものなのか…そう考えていた矢先、揶揄われていたことを示唆する言葉を言われるとどうにも不服で。ぼそり、と呟くと相手の有無を聞かずに横抱きし「俺、アホだから言われた事全部真に受けるんで!」ニッと歯を見せて笑えば相手を抱えたまま相手の部屋へ向かって廊下を走り出し。)


　久遠 雛乃／


…ふふ、夏目君が私みたいに脱走上手くなったら一緒に行ってあげるー

( 久しぶりに聞いた相手の砕けた口調に、先程とはまた違う意味で驚かされ幾秒か目を見開いて相手を見詰めるも、またいつもみたく自分の反応を面白がって言っている所謂戯言だろうと冗談半分な言葉として受け取ると目を細めて笑い、此方も冗談半分で自由時間はほぼ無いと言える側近の相手に向かって無理難題とも言える酷な条件を言ってやれば、それでいつも振り回されている仕返しをしたつもりになったのかしてやったり、と言わんばかりの得意気な表情を見せて。)



( / あっそういうハプニング良いですね…大好物です…()戦闘シーンになりましたら早速それやっちゃいましょ!)

_ 相楽 綾


ちょっ ! 海斗 !?
( 不服そうな顔、相手の呟きを聞けば、流石にやりすぎたかと反省しつつ " ごめんね " と謝罪の言葉を述べようとした矢先、自身の体が宙に浮く感覚と同時に相手の声が耳元で聞こえ、その状況に気づけば驚き目を見開きながら、反射的に相手の首に腕を回して抱きついて。「 重いし、降ろしていいよ ! 揶揄ったのは悪かったって ... ! 」恥ずかしさよりも今は自分が重いのではないかということの方が気になり、しかも走っているもんだからそれこそ相手にかかる負担は大きいだろうと、今すぐ下ろすように声をかけて )



_ 夏目 春樹


貴方ほどの脱走が私にできるわけないでしょう。
( 相手の条件を自分は満たすことができないのを知っていたため、自分の本気の言葉を彼女は冗談だと受け取ったのだろうと思えば、それ以上自分もしつこく言うことはなく、一息ついて諦めの言葉を述べ。「 夕食の準備ができていますが、今日はお客様がお見えです。使用人の用意した服に着替えていただけますか ? 」すぐに仕事モードに戻れば、先程王の方から話があったことを相手へまずは簡略して伝え。そのお客様というのが、実は他の国の王子などとは伝えられず、そんな自分に情けなさを感じながら )



( / 有難う御座います ! では、戦闘シーンに向けてやっていきたいと思います ! )

　成澤 海斗／


え、全然軽いっすよ?

( 自分が過酷な訓練をしているお陰かは分からないが相手が心配しているような重さ云々はそこまで感じず平然とした様子で上記の言葉を述べながら、相手の発言等お構いなしに走り続けていき部屋の前まで到着すればやっと相手を下ろしてやり、へへっと笑ってみせれば「相楽さんもあんな焦った顔するんすね」矢張今日はついてる、とまた一つ自分が知らないような相手の反応を見れたことが純粋に嬉しさを感じながらも、それと同時にあーでも調子乗ったからぶっ叩かれるかもなという若干の焦燥感も遅ればせながらも感じて。 )



　久遠 雛乃／

え、お客様?

( 相手の諦めの言葉に対して一つ笑顔を溢した後、お客様とは一体誰だろう、と少し考えてやれば用意された何時もよりも気合いが入った豪華な服を見て何となくではあるが己にとって良いお客様では無い事を察し、嗚呼、行きたくないなと早速心が沈んでしまうが自分は親に逆らえない身であるので仕方なく服を手に取ると「じゃあ、着替えるから1回出ていって貰っても良い?」流石に仲の良い幼馴染みとはいえ、そういうことに対しては勿論恥じらいがあるようでその旨を伝えて。)



( / 了解致しました!では、此方も何かイベントやら何やら思い付きましたら提案しますので、其方様も是非とも宜しくお願いします! )

_ 相楽 綾


はあ ... まあありがと。
( 軽いと平然とした顔で言うからか、不覚にも相手に男を感じい、相手は自分の部下であり、そんな感情を抱いてはいけないのだと自分に言い聞かせるように一息ついて。部屋の前で降ろされれば、いつもならば軽くぶん殴ってやってもいいのだが、何となく相手の頭に手を伸ばしポンっと軽く撫でてやれば、小さく笑みを浮かべ礼の言葉を述べ。「 海斗、この後隊のみんなにも言うんだけど、近々戦争が起きる。私たちは前線に配置されたよ。 」それは嬉しい昇格でもあるはずだが、それと同時に命に危険が及ぶ場所でもあり、俯きやや深刻そうで )


_ 夏目 春樹


かしこまりました。
( 相手ならば察してしまうだろうと予測はついていたが、拒否するそぶりもなく自身を外へ行くよう指示されれば大人しく外へ行き。扉の前で天井を仰ぐように立ち、自分は何かできないのかと思考巡らせながら、このままお客の前に相手を差し出すようなことを自分がするわけないだろうと、最早吹っ切れたようで。それならば、自分にできることはひとつだろうと、相手が着替えている隙に我が主である彼女の父親の元へ「 姫の体調がよろしくございませんが、どうなさいますか ? 」その後は、父親の判断により会合はなくなり、再び彼女の部屋の前に戻り )