案内人 2019-07-30 17:49:34 |
通報 |
>>エルファリア
おお、エルファリア。
(案の定太陽に照らされ早速体調が悪くなってきてしまうと、日陰にでも隠れようと辺りを見渡してみれば前方に陽の光でキラリと輝く銀髪を見付ける。直ぐにこの屋敷に仕えてくれている執事である事に気付くと、差し出された日傘を受け取り「ん、ありがと。…あれ、さっきまで持ってたか?」と先程見た時は日傘のようなものは持っていないように見えたのだが、一体何処から取り出したのだろうかと受け取った傘を差しながら)
>>ルカ
ふは、そっかそっか。そりゃすまなかった。
(捨ててない、とむっとした表情で反論を受けてしまえば、そのあまりにも分かりやすい反応に思わず子供か、と内心突っ込みながら噴き出してしまい。そのまま笑い混じりに謝罪を述べるが、不意にペットボトルを持っている手を掴まれてしまうとそのまま手から空のペットボトルが再び転がり落ちる。視線だけでコロコロと転がるペットボトルを追い掛けると、掴まれた手首に再び視線を戻し、自身の鼻を擦り寄せ強請る彼に「_…ッたく、そんな可愛く強請られたら断れないな。じゃあ今度私にも飲ませろな?」と彼の膝に腕を掛け、そのまま顎を乗せて)
トピック検索 |