学園長 。 2019-07-28 12:21:16 |
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>>54 皇はん
えっ、アカン噎せてる場合やない!坊ちゃん一旦出て深呼吸しましょう、ゆっくりですよ吸ってー吐いて。──大丈夫ですか?
( 手で振り払うのもそこそこに本能が子息を守れと命令、急いで肩に腕回し調理場から連れ出して背中を必死に摩るわ焦るわの混乱。子息の髪に付着した小麦粉を別の清潔なハンカチで拭う間も間抜けな失態の所為で大事故になってはしないか心配なのが顔に出ており )
>>56 鳳来はん
…もしかしてもう寝てはる?平和な時間はほんまに貴重やなぁ。そのままごゆっくり
( 手作りのささやかなランチを手に相応しい場を求め外出。空いたベンチの向こうから鼻腔を掠めるヒトの気配を辿れば休憩中の姿が、小声で確かめ日差しをより遮られるようにとジャケットを脱いで枝に引っ掛け )
>>57 京極はん
どういたしまして。わざわざでもあらへんよ、したいからそうしただけ。忙しそうやけどランチはもう摂りました?
( 生真面目な性質が好ましく思え目元に笑み浮かび。それとなく歩調を合わせ目的地へ歩いていく中でも、令嬢が自分の時間を犠牲にしている可能性を読み取り尋ねて。そしてランチという単語に腹の虫が勝手に反応して騒ぎ始めしまったと目玉を動かし )
>>58 タナトスはん
この屋上がもうちょい広かったら羽休めの場所に出来んのやけどな。あれータナトスはんや、またサボり中なん?
( 日向の眩しさで目が半分も開かない状態、手摺を頼りにストレッチでもしようと屋上を目指し。独り言の後光を手で遮りながら適当な方角に進んで何かに爪先が触れ。夢の世界に引き寄せられた様子につい笑いつつ隣でしゃがみ )
またまた纏めてしもてごめんな。皇はんの気合いがかぁいらしくて僕もつられて気合い入ってしもた。最初から坊ちゃんを呼吸困難にさせてほんまごめんなさいですわ。 ( あちゃ ) 鳳来はんのおねむは邪魔したらあかん感じ、タナトスはんのおねむは…起こした方がええ?いやもう僕が煩くて起こしてしもたかも分からんけど。それと学園長先生とは秘密の関係やったんやな、僕はなんも見てへん! ( 顔隠し ) 皆はんと仲良うなれるように頑張ります、宜しくお願いします!
>53_エティエンヌ
あ、目逸らしたァ。(やはり学園で起こる人間同士のいざこざは何であれ第三者として見学するに越したことは無い。然し先ほどから気になる足音にも少々目を向けていたようで、興味本位で声をかけてきた相手のその一瞬下に配られた視線を逃すことなくキャッチ。さり気無くそっぽ向いた相手の顎に細い指先を添え、ぐい、と此方に目線合わせれば不気味に煌めく瞳は楽しそうな表情で。『なぁに、見ないつもり?』、此処まできてそれは無いぜ、と言わんばかりに、)
>54_シオンサマ
ッくふ__ボクちゃん、其処は“ひどぉい!”とかだろうよォ?人間ならさ。 (例えるならクライマックスに差しかかりそうな場面まで下では盛り上がり、観客も増えた窓辺で己に放たれた同意の意見に思わず抑えていたはずの笑声が指の隙間を通る。ふ、と呼吸を整える様に一息を洩らし、目尻に浮かぶ涙を爪先で拭うと“ご主人サマ”に視線を流し、『其れともお前もこーゆーのが好きかァ?』ポンポン、と肩を叩きながら茶化したように問いかけ、 )
>56_晃サマ
嫌々、何って勿論アレでしょ。(さりげなく増えた観客に気を止める事無く楽しく観察を進めていたようで。然し想定外の疑問に思わず視線は相手の方へゆっくりと向き、きょとんとした表情。目線を相手に定めたまま窓の外、男女を指さす。『ほら、見ててご覧。今にも逃げ出しそうだァ。』泣きじゃくる様子の女子生徒は掴まれたその腕を振りほどいて今にも駆け出しそう。ねぇ、どうなると思う?なんて質問をふっかけて、)
>58_タナトス
__ばァ。(涼し気な風を感じに屋上に_なんて彼に至ってそんな単純な理由で屋上には向かわない、暇なのだろうか、誰かの気配を感じ遊びに来たのだ。見覚えのある白髪の髪、相手はそう_死神サンだ。気持ちよさげに眠りに落ちそうな彼の視界をほぼ覆う様な形で、ぬっ、と顔を突き出しわざとらしく己の三つ編みを揺らめかせ、『ほれ、眠れェ。』なんて起こしたのは自身の仕業なのにも関わらずお気になさらず、と催眠術紛いな一人遊びを始め、)
>>60 : シオン
...ン?あーどんくらい...どんくらいだと思う?( 目が閉じてしまいそうになっていた所、空から声が聞こえて片目を半分だけ開けると紫色の瞳が真っ直ぐ上から見据えていて。既に頭は夢の世界へと誘おうとしていた直前だったらしく頭がぼうっとして、上手く返事も出来ずに曖昧な表現で濁しながら問いかけてみせ、お坊ちゃんである彼の前であまりだらしない姿を見せる物でもないかと漸く体制を起こし再び相手と同じ様に見据えて答えを待ってみて )
>>61 : エティエンヌ
...サボりとは失敬だねェ、エティエンヌくん。俺はこんなにも執事としての任務をこなしていると言うのに。( 何処からか自分に向けられたものでは無い誰かの独り言、この独特の喋り方は彼だな。と思いつつも起きる気配は無かったのだが相手から話し掛けられた事により両目をゆっくりと開いては隣にしゃがんでいる相手をジッと見詰めては笑っている彼に連られて口角上げ相手に言われた事を否定しながらもこの現状では難しい言い訳をし始めて )
>>62 : ディヴィア
────構って欲しいのかァ?( たまに柔らかく吹く風を心地好く感じていると、眩しい程の空からの陽射しが無くなり誰かの影で覆いつくされ一体誰が───と目をゆっくり開くと白に近い銀髪が光り輝きながら揺らめいている。綺麗に編まれた三つ編みが鼻をくすぐりむず痒くなり、その三つ編みを手で軽くクイクイッと引っ張ってはまだ意識がハッキリしていない為若干だらしなく笑みを浮かべながら暇そうな相手に告げ )
>>60 _ シオンさん
ああ、どうぞ。
( ウトウトしていたところに頭上から声が聞こえれば、上下に揺れていた頭が反応するように持ち上がり、声のする方へ顔を向ける。そこに見えたのは、汗を流している生徒会副会長。木陰の真ん中に座ったいたが、相手が余裕で座れるくらいの場所を作るように移動する。別世界と言う相手の言葉に同調するように笑み浮かべ「 外の騒音も少し和らいで、本当に別世界ですよ。 」中庭で話をしたり、バスケをする生徒に目を向けながら )
>>61 _ エティエンヌさん
寝てないよ。寧ろ、ここでのんびり過ごしてしまう俺に喝を入れてほしいくらいだね。
( うたた寝してしまっていたところに、自分へ声をかけているであろう相手の姿。ジャケットを枝につるして更に影をつくってくれる相手の優しさに頬が緩みながら。相手の言葉に答えるように上半身を持ち上げ、返事をする。平和な時間をこんな風にのんびり過ごすこともいいが、自分は祖父に恩返しをするために、もっと勉強しなければいけない立場にもある。だからこそ、こうしたときは起こしてほしいとばかりに冗談っぽく笑って )
全然起こしてくれていいよ ( くす ) 俺も仲良くなりたいと思ってる。こちらこそ宜しくな ( 歯を見せるよう笑顔浮かべ ) ※蹴り可
>>62 _ ディヴィア
どうなるか ... 俺にはわからない。
( 此方を向く相手の様子を見て、自分は変なことを聞いただろうかと思いながらも、自身を見つめながら相手が指差すその先を目で追う。それは自身が見ていた男女であることに気づき、尚更笑う場面がどこにあったか不思議に思う。聞こえてきた後の言葉に、小首傾げながら同じように男女の様子を見ていると、相手の言葉通りの展開になる。状況把握に手惑いながら相手に投げかけられた質問に徐に答える。「 ただ、あの男女の気持ちを考えると、少し胸が痛い。 」制服の上から左胸辺りに手を寄せて )
学園長様、褒め言葉と共に書類を受理してくれてありがとう。問題なかった様で安心したよ。( 安堵の息を吐き )──さて、許可も無事得られたところで、皆さん初めまして。僕は生徒会書記のロドルフ・ベルモンドという者だよ。個性的で素敵な面々が揃ってて気圧されてしまうんだけど、余裕があれば僕とも是非仲良くして欲しい。( 口元に弧を描き片手を緩く上げ )ということで、絡み文を出してある分にお返ししていこうと思うんだけど、見落としてたら申し訳ない。あと、もし人数的な問題で絡むのが難しい様なら蹴ってもらって構わないから、無理は禁物だよ。それじゃあ、改めてこれから宜しくね。
>30 ー 京極
…手伝うよ、これは生徒会室に運べばいいのかな?
( 教務室にて一通り用事を済ませ、一息つこうと廊下を歩き進めていたところ、ふと前方に見慣れた相手の姿を確認し。その両手に抱えられた資料が今にも落ちてしまいそうな事に気がつけば、すっと瞳を細めて足早に距離を詰めていき。横からふわりと奪う様に資料の半分以上を掻っ攫えば、何事もなかったかの様に薄く微笑浮かべてみせ )
>31 ー ギル
──…随分と荒れているね。
( 生徒会役員として与えられた自身の仕事も殆ど終わり、手持ち無沙汰になった事から手元にある小さなスケッチブックに窓から見える景色を鉛筆で描いていたも、不意に近くの廊下から苛立ちを含んだ声が聞こえてくると立ち上がって室内から顔を覗かせ。そこで一人の執事を捉えれば落ち着いた声音で声を掛け )
>39 ー エティエンヌ
……これは何かのお遊びなのかな?
( 本日中に目を通しておく様にと廊下ですれ違った教師に渡された資料を手に、パラパラと紙を捲りながら歩みを進めていれば、ある室内から白い煙の様なものがぼんやりと滲み出ているのが分かり。何事かと扉を開いて中へ足を踏み入れると、ハンカチを口に当て噎せている相手の様子を数秒観察したのち、そっと顎に手を添えて口を開き )
>41 ー 一ノ瀬
お疲れのようだね。僕の分は粗方終わってしまったし、少し手伝おうか。…ああでも、君はまず一息ついた方がいいだろうね。
( 外から聞こえる賑やかな声とは対照的に、それぞれが自分のやるべき事を黙々とこなしている生徒会室では静寂が続いており。その中で相手の溜息が普段よりも大きく聞こえてくると作業する手を止め。口元に笑みを携えつつ会長席に座る相手に視線を投げれば、何か飲み物でも淹れようかと腰を持ち上げ )
>50 ー リゼル
お疲れ様、リゼル。片付けは今終わったところかな?
( 昼食を取った後、用意された紅茶を飲みながら暫しのんびりと読書を楽しんでいたものの、途中で予定を思い出すとパタリと本を閉じ。そのまま本を小脇に抱えて飲み終わったティーカップを手に持つと、どうせ通り道なのだから自分で片付けていこうかと調理室に向かい。そう時間もかからずして目的地へと辿り着けば、中に居た人物に表情和らげて )
>51 ー ディヴィア
…揉めているだけ、みたいだね。
( 持ち歩いている小さなスケッチブックを生徒会室に置き忘れてしまい、取りに戻る途中で何やら楽しげに窓の外を眺めている一人の執事が視界の端に映り。一体相手の目には何が映っているのだろうか、そうぽつぽつと興味が湧いてくればスケッチブックは後回しに相手の元へと方向転換し。その後音もなく無言で相手の隣に並び立てば、同じ様に視線を下に落として男女二人の姿を捉え。しかし揉めてこそいるものの面白いと思える様な事をしているわけではなく、不思議そうに首を横に傾けては問い掛けるでもなく独り言のように言葉零し )
>56 ー 鳳来
──気持ち良さそうだね。
( 食事も終え、程良く眠気を誘われる日差しに瞳を細めながら気分転換に中庭へと出ていき。しかしどうやら先客がいたらしく、木の下で微睡む様子の相手にゆったりと歩み寄れば、あまり刺激しない様に出来る限り声を和らげつつ近くのベンチに腰掛けて )
>58 ー タナトス
( 現在取り組んでいる風景画の参考の為、屋上からの景色を写真に撮ろうかと空いた時間を見つけて足を運んだのも束の間、執事の一人が大の字に寝転がっているのを発見し。驚いた様に一つ瞬いて近づいていけば、少し腰を屈めて上から顔を覗き込む様に眠っているのだろうかと確認を )
>all
なんだか、小腹が空いてしまったな。
( 放課後の誰も居なくなった室内にて、各部活に励む生徒達の声を微笑ましく思いながら静かに資料に目を通しており。暫くしてある程度の確認をし終えると、同じ体勢で少し凝った体をほぐす様にぐっと腕を伸ばし、少しの窮屈感にネクタイを軽く緩めながら呟き零し )
>63_タナトス
ふ、さぁねェ。(構ってほしいかと聞かれれば、強ち間違いではないものの“そうです、構ってェ”なんて可愛らしい言葉なんて脳裏に過るわけも無く適当に流してみせて。胡散臭い催眠術を掛けたつもりが、へらり、とした表情で自身の髪を軽く引くその姿に思わず、『死神サンなのに何だか子猫か赤子の様だねェ。』なんて抵抗する仕草もなく、覗き込んだ姿勢が背丈的にもきついのか髪は相手の指先の中のまま、よっこいしょ、とその場で腰を下ろし、)
>64_晃サマ
胸が痛い、ねェ。(“胸が痛む”、その言葉の意味事態は勿論理解しているが、何故知りもしない男女の関係を見てそんな感情が生まれるのだろう?『いいねェ、感情が豊かで。』捨て台詞のようにそう吐き捨てれば、やれやれ、と分かりやすい仕草。胸に当てられた手の甲を指さし、『やっぱりアンタは人間だァ。』分かりきった事をさも今知ったかの様な言葉、己に存在しない“他者を想う気持ち”が在るんだなと再確認したのか小さく頷き、)
>65_ロドルフサマ
くふ、揉めてる“だけ”、じゃなかったらァ?(与えられているのは映像だけ、声も感情もわからない、この空間が素敵なのだ。勿論彼の言う通りあの光景はどう見ても唯の揉め事、然しそこに推測を加えていく事によって“ただの”揉め事じゃないのかもしれない、そう考えると人間観察はやめられない_なんて心の中で唱える_心の声は漏れていないもののその情熱が表情では露わ。『にしても随分冷静だねェ、書記サン。』、生徒会役員ともあらば生徒同士の揉め事には厳しそう、なんて勝手な偏見からそう述べ、)
>>65 _ ロドルフさん
ロドルフさんもどうですか?
( 木陰の涼しさに目を細めながら、ふと声が聞こえる。其方を見れば生徒会書記である相手の姿。近くのベンチに腰掛ける姿を見ながら、この木陰の気持ちよさを相手と共有したいと思えば誘うような言葉をかけて。「 風が気持ちいいですよ、眠っちゃいそうだ 」足を前に伸ばし腕を天に向かって上げては体を起こすように伸びをして )
>>66 _ ディヴィアさん
俺は彼等のように涙するほど熱くなったことはないから。もしかしたら、羨ましかったのかもな。
( 感情豊か。果たして自分はそうなのだろうか。人の涙に胸打つものは確かにあるが、自分はまだそんな状況に出会えていないことも確かで。やや自嘲気味な笑み浮かべ。相手の指を追うように目を向ける。"人間だ。'そう言われればどう反応していいのかわからず、目を逸らすも、直ぐに顔を上げて相手の目を見つめ「 ディヴィアは人間ではないけど、心はあるんだろ? 」相手の左胸を指差し )
>51 ディヴィア
貴方は相変わらず趣味が悪いのね。人の不幸は蜜の味、ってことかしら?
( 生徒会室にて現時点でやるべき仕事をやり終えては、他にやることがないことに開放感を感じて気分はすっきり。そんな中一人悪魔の彼の姿を見付ければ、視線の先を辿るよう窓の外へと視線落とし。それが男女間での揉め事であると気付けば、仕方ないと苦笑いし )
>52 シオンさん
____し、シオンさん!びっくりするから急に現れるのはやめてっていつも!
( 突然背後から声が聞こえると驚いてびくりと反応し。こういうところが人望を集めることに繋がっているんだなぁ、なんてふとそんなことを考えながらも、されるがままといったように書類を渡して )
でも、その……感謝してるわ、有り難う。
>56 晃さん
あら、もう寝てしまった?
( 仕事を終わらせ昼食をとろう、と中庭に出てくれば、涼しげな木陰に先客の姿を見つけ。あの場所なら涼しく快適だろう。ちょうど良いし隣に失礼しようとそう考え近付くものの、微睡むような様子を見ては少し遅かったのかもと考えて )?
>58 タナトス
( 今日は風が心地よい。たまには屋上でも行ってみようか、とふと思い立つとゆったりとした歩みで屋上への階段を上って。静かに屋上の扉を両手で押し開けば、目に飛び込んできたのは雲ひとつない快晴の空と、それからばたんと倒れている大柄な彼の姿で。虚ろな目をしていることに気付けば、近付いて影を作りながら声を掛けて )
タナトス。こんなところでお昼寝?
『 私はあまり話すことが得意ではないのでここにいてもつまらないと思う。ほかの人のところに行った方がいい。それでも話したいというなら…… 』
『 ……私は貴方ともっとお話ししたい。もっと見つめていたい。もっと……一緒に過ごしたい。こんな、私でも望んでいいのなら、貴方と共に歩みたい。』
名前 / 高千穂 雫( Sizuku Takatomo )
学年 / 二年
役職 / 一般生徒
性別 / ♀
性格 / 物静かで落ち着いた雰囲気を持つ少女。表情を表に出すことが苦手で控えめ、少しネガティブであまり自分に自信がない。人と接することがなかなか出来ず、そのためクラスでは高嶺の花のような存在。友達をつくるのが今の目標。真面目で規則を破ることは少ない。少し天然な部分もある。交流関係は狭く深くが基本。箱入り娘だったので世間のことには疎く、なんでもないことに驚くのもしばしば。
容姿 / 濡羽色の髪は首にかかるくらいの長さで切り揃え、牡丹の髪飾りがつけられている。射干玉の瞳は二重瞼で大きめだがいつも伏せていて、伝統的な大和撫子のような出で立ち。制服は規則通り着こなしており、ジャケットの下に紺色のベストを着用している。身長は低めで157cm。細身で華奢。
備考 / 由緒正しい神主の家系である高千穂家の末裔。伝統を守る家風のため私服は着物、音楽は和楽器、米を炊くのは御釜で、という古めかしい生活を送っていた。家は神社の広大な敷地内の隅にあり、巫女として手伝うことも。留学理由は参拝客のグローバル化に対応するため。学年で十位以内に入るほどの頭の持ち主だが、姉がそれより優秀で常に比べられてきたので、持ち前の劣等感はそこから。姉を唯一上回るのは弓道の腕のみ、名だたる大会で優勝できるであろう実力を持つ。手先が器用であみぐるみをつくるのが趣味。果物が好物でよく一人で黙々と食べている姿が見受けられる。一人称「私」、二人称「貴方」。
失礼します。……学園長様、書類の提出が遅れてしまい誠に申し訳ありませんでした。( 深々と頭を下げて )もし遅れたことによる罰則などございましたら何なりとお受けしますので……。( 申し訳なさそうに )また不備不足など見受けられましたらすぐに提出し直します、ご検討のほどよろしくお願いします。( ぺこりともう一度頭を下げて / 退室 )
>>61 / エティ
嗚呼、平気平気。御前こそ大丈夫? … 何か菓子でも作ンの?( あからさまな不安げな表情に少しでも安堵させようと口元緩めると問題無い、と言うように相手の肩をぽんぽんと軽く叩き今度は此方が心配そうに様子伺い。調理室の方へと視線戻すと何処か期待の込もった声色で尋ねて )
はは、そーいうエティの方が可愛いけどなァ( 頭わしゃわしゃ )此れからも気合い入れて返すンで御相手宜しく( ニィ/此方蹴り推奨 )
>>62 / ディヴィア
俺が仮に ひどぉい! つったとしても御前ぜってェ笑うだろ。まァ独り身としてはイチャついてる奴等見るよりは良いンじゃね?ほら、他人の不幸はー、えーと何とかッて言うだろ( 笑み零す姿を横目に此方もふ、と一息つくとどんな反応にせよ可笑しく思うのだろうと何処か怪しむように。投げ掛けられた問いにはっきりと肯定も否定もせず窓の外の男女から視線外すと其のまま相手へと移しペラペラと話すも肝心な部分が思い出せない様で誤魔化すように情けない笑み一つ )
>>63 / タナトス
え?あー、んー、そうだなァ … 太平洋とか( 予想外にも問い返されると一瞬きょとん、とするも直ぐ様考え込むように視線外し、然し無い頭ではこれといった回答など導き出せる筈も無く暫しの間を置いた末に無駄に壮大かつ阿呆丸出しの発言繰り出すも彼は至って真面目らしくキリ、と真顔で其方へと視線戻し )
>>64 / 鳳来
ンじゃ、御言葉に甘えてお邪魔しまーす。確かに野朗共の声なんか聞いてもなァ、後はその辺に可愛い女子が居れば完璧ー、つって( 此方のスペースを確保してくれた姿に口元緩め空けられた空間へと腰を下ろせば相手の言葉に耳傾けつつ同様に少し離れた場所に居る生徒らの姿を眺め、騒音との単語に冗談めかした様子でペラペラと話すと相手の方へと視線移しにへら、と親しみ易い笑み向けて )
>>65 / ロドルフ
お、ロドルフみーッけ。コレ、良かったら一緒に食わねェ?( 暇を持て余していた放課後、誰かしら居るかと何と無く生徒会室の扉開いてみると其の先に相手の姿捕らえ、先程の独り言を聞いていたのか否か何種類かの菓子パンの入った袋をゆらゆらと揺らし乍にへ、とした笑み浮かべて其方へと歩み寄って行き )
>>68 / 京極先輩
あれ、驚かせちゃいましたか、すンません。うんうん、先輩のそういうツンデレ?ッぽいとこ可愛らしいと思いますよ、て事で全然礼には及ばないッす( 肩を揺らす姿に申し訳無さそうな表情浮かべると小さく頭下げ、受け取った書類抱え乍歩み始めれば恥じる様子も無く思った事を其のまま言葉にしニィ、と無邪気な笑み向けて )
>>59 ギルはん
鼻風邪でも引きはったかと思てるんやけど平気?ハンカチ使います?ああこれな、ジョナサンがどんな植物も見事に整えるから教えて貰うつもりで手伝ってきたんやで
( 顔色には特に問題は見受けられない気はしても鼻声が気にかかりじいと見つめ。内ポケットから木綿のハンカチを取り出し差し出して待ち。にやけ顔をなんだろうと考えるも付着した木の葉が原因と知りつられてにやけ、ちょっとした悪戯心から摘み取った葉の柔らかい部分で相手の頬をくつぐり )
>>62 ディヴィアはん
今はあの子達が自分の感情と向き合う時なんや、僕が見ているのを知れば乱されてしまうやろ。せやから…見るというよりは見守るというのならディヴはんの言う通りにしますわ
( なにを思っているかさえ分からない仕草と読めない瞳にぶつかりこくりと唾液を飲み込み。気にならないと言えば当然嘘、感情の昂りの理由まで追求するつもりは無いが一度目を閉じ言い切り。触れる指から後退して逃れ、窓枠に手をかけ若い二人の姿に改めて目を向け子を見守る親の顔つきに )
>>63 タナトスはん
違かったならそれは堪忍やで。まあ僕も気分転換という名のサボりやけど。ちょいとだけでもやる気があるというならせめて座ってみたらどうです?
( 開いた目に移る雲を見て意識は現に残っているのを確認、しゃがみから完全に尻を床につけ上空へ向かい両腕を伸ばし。双眼鏡を視線で気にしつつ苦しい言い訳を澄まし顔で受け流して、その代わり相手の鼻先に軽く触れリズミカルに押して引いてを繰り返す遊びに興じけらけら笑い )
>>64 鳳来はん
時には自然の中で生きていることを実感するのも大事です。フル稼働は聞こえは良くても実は一番危険ですよ、ヒトは休みを挟んで全力を出せるように出来ているのやから
( 努力家で忍耐強いのは子息の美点だと知っている上でやんわり否を含めた肯を告げ。このまま邁進して欲しいという願いと今だからこそ甘えられる時間をも持って欲しいという願いを込めて半身を向け言える最大のアドバイス。「勿論坊ちゃんの目標に向けて僕らも全力で背中押させて貰います」両手拳を揺らし励ましをも忘れず )
>>65 ベルモントはん
そのつもりやなかったんやけどそうなってしもた…お菓子作りですほんまは。あかんです坊ちゃん入ったら汚れてまう
( 小麦粉の煙が収まり視界が鮮明になりつつある中、耳に届いた声で失態を見られたことを知り正直に認め。片付けるのが先か応対するのが先かを瞬時に判断した結果、現場で子息を汚してはならないとする執事精神が働き出入り口に向かい。まるで殺人の被害者を被害者の婚約者から隠しでもするような目で立ち塞がり )
ベルモントはんも皆はんも一人一人のテイストが違ってまた美味しいのは僕も同じく思ってます。うん語彙力があかん…新鮮なフルーツの盛り合わせみたいな感じ。 ( 脳フル回転 ) 誰か抜けてしもた方が居ないか心配やけど大丈夫かいな。もし僕がうっかりしたら指摘して下さい、勿論僕も気を付けます! ( 拝み )
>>69 / 高千穂チャン
あら、いらっしゃい、大和撫子チャン!pf提出ありがとう、不備は無いから参加許可させて貰うわね( 入学届ひらひら )此れから宜しく、時間のある時に絡み文の投下お願いね( 隻手ひらリ、 )
それから、キープ中だった吸血鬼サンだけど、一日経ってもpfが提出され無かったからキープ解除とさせて貰うわね、御免なさい( 申し訳無さそうに眉下、 )という事で吸血鬼サンの枠が空いたから、気になる子が居たら声を掛けてくれると嬉しいワ( にっこにこ )
>53 エティエンヌさん
小麦、粉 … ? ふふっ 、なあんだ 、こちらこそ一人で勝手に大騒ぎしてしまってごめんなさい。_ お菓子作りの途中だったのですね。私、エティエンヌさんの作るお菓子、大好きなんです( 気が抜けたように思わず吹き出してしまったのは、火事という大惨事までをも想像していたものの、提示された事実があまりにもほっこりとしたものであったからで。相手の咳の原因も深刻なものでは無いと分かり一安心したところで、そこにあるレシピ本の頁をパラパラと捲り眺めながら、彼の作る温もりのこもったお菓子に思いを巡らせて )
>57 茜さん
いいえ --- 、いつもお世話になってますし、このくらいのお手伝いはさせてください。_ 生徒会室に運べばいいんですよね ?( その責任感の強さゆえに、普段あまり周りに業務の手伝いを依頼しない彼女。こちらが半ば強引に書類を抱えたとはいえ、差し伸べた手に対して穏やかに微笑み返してくれたことが嬉しく、再度にっこりと。隣に並び歩みを進めるうちに、その方向から行き先を推測、果たしてそれが正しいかどうかを確かめようと相手に向かって首を傾げ )
>59 ギルさん
多少はびっくりしましたけど、でも声の主がギルさんだと分かって納得しちゃいました。_ え、ええ、昨日買って来たものなのですが … そうだ! もし良かったらそこのベンチで少しお茶しませんか ?( その強面の外見には似合わず、ともすると先程の自身よりも驚き慌てながら謝罪の言葉を述べる相手がなんだか微笑ましく、ふふ、と口元に手を添えながらにこりと相手見上げ。ふとこちらが持つバスケットに吸い寄せられるようにその顔が近付いて来れば、その場できょとんと瞬きを。どうやら体調が悪いわけではなさそうだという判断の後、自身の閃きに顔を輝かせ、近くの中庭にあるベンチを指差してみせて )
>>43( エティ )
ん?エティか。あァ、判を押すだけのものが多いから大丈夫だけど、そうだな…気分転換に話し相手にでもなッて貰えるか?
( ノック音の後聞こえてきた声に視線を向ければ笑みを浮かべ。手付かずの山の一番上を取り相手に見せてから、それを目の前に置き確認したサイン代わりの判子を押して。背凭れにもたれ掛かるように、ぐっと伸びをしてから体ごと相手の方へと向け )
>>45( マリー )
嫌、こんな事になるまで溜め込んでた俺が悪いんだけど…好意に甘え無い理由にはならないな。それならこれだけ手伝ってもらえるかな?…分からないものがあったらこっちに返してくれたら良いよ。
( 近くから聞こえてきた声に視線を向け、机上の山を見て苦笑を漏らし。後輩からの申し出を断る事も無粋であろう、手付かずの山の上の方を手に取りそれを手渡し。恐らくその大半はファイリングするべきものなど至極簡単な資料ばかりのはずだが、積み上げられたものを取った為に何処までの内容が含まれているか分からず眉を下げ )
>>50( リゼル )
…やァ、リゼル。少しお腹が空いたんだけど、何か片手間にでも食べれる物あるかな?
( 空腹を覚えたのは昼食どきが終わる数分前、それから食堂に向かったとて間に合う訳もなく。せめて調理室に誰か居るのではないか、そう思えば歩みの方向をそちらへと向け。辿り着いた場所に相手の後ろ姿を見付ければ入口辺りから声をかけ )
>>51( ディヴィア )
…あの子、振られちゃうんじゃ無いかなァ。
( 予備の備品を空き教室に取りに行った帰り、人気の無い廊下で聞き覚えのある声が聞こえてくればそちらへと近寄り。横に並ぶようにして窓の外を見下ろし、相手も見ているのであろう光景を視界に捉えればぽつりと零し )
>>54( 皇 )
そンなに皇が気にする事じゃ無い。気分転換に散歩にでも行こうと思ってるンだけど、付き合ってくれるか?
( 声が聞こえた方へと視線を向ければ罰の悪そうな表情を浮かべる相手が視界に入り。ふっ、と表情の力を抜き相手の頭へと片手を伸ばし軽く撫でるように。席から立ち上がり伸びをしてから相手と向き合って )
>>57( 京極 )
じゃあ、少し頼んでも良いか?一人で片付けるには凄い時間掛かりそうだし。
( 相手の手が伸びてくれば山の上の方から三分の一程度を手渡すと共に机の引き出しから予備の判子も手渡し。同い年の相手である為か遠慮をする様子はなく悪戯っぽい笑みとともに冗談も付け加えて )
>>56( 鳳来 )
たしかに、ここは眠くなるよなァ…。
( 日向では暑いくらいの太陽光も日陰に入って仕舞えば少しは緩和される。わざと影になっている場所を選び歩いていれば昼寝には丁度いい木陰に人の気配を感じ。座っている相手の傍にしゃがみ込むようにして声をかけ )
>>58( タナトス )
なァにしてんの?
( 生徒会の仕事から逃げる先の一つとなりつつある屋上階、昼間にそこへ逃げ込むのは暑さの面からも得策とは言い難いが人目につかないという点では文句のない場所で。扉を開けば倒れている相手の姿が視界に入り一瞬怯むものの、サボっているからと言って咎める相手でもなかろうと判断すれば真上から覗き込むようにして )
>>59( ギル )
…ん、あァ、じゃあ何かお願いしようかな。
( ぼうっと宙を眺めていれば聞こえてきたノック音。続く言葉にわずかに頬を緩めるも、作業へと戻るつもりはさらさら無く。問い掛けられた答えと同じタイミングで視線を向け )
>>65( ロドルフ )
いや、これくらいならすぐ終わる…はず…なんだけどなァ。
( 相手からの声に視線を移しては笑みを浮かべるものの、視界の隅に山積みの紙が入れば顔をしかめ。席を立つ相手の行動を視線で追いかけ )
まとめての返事で悪い( 顔の前で手を合わせ )これからよろしく頼むな。取り敢えず全員に返したはずだけど、漏れてる人が居たりしたら声掛けてくれると嬉しい( 頷き )…あァ、それと余裕が無い人がいたら俺からのは一旦蹴ってくれても構わないからな。
>59 ギル
じゃあ、少し頼んでも良いかしら?
( これらの書類を受け取ったのは紛れもない己。ゆえにすべてを任せるのはさすがに気が引け、遠慮がちながら持っている書類の半分程度のものをそっと差し出して )
>61 エティ
いいえ、まだ摂ってないわね。エティはもう……まだのようね。良かったらランチご一緒しましょう?
( ランチのことなどすっかり忘れてしまっていた。それほどに普段から食より仕事を大切にしているようで、言葉を聞いてはっとし。ゆるりと首を振ることで問い掛けへの答えを示すとそのまま問い掛けを返し。しかし答えを聞く前に彼のお腹から音が聞こえてくると思わずくすりと笑って )
>65 ロドルフさん
……有り難う、ロドルフさん。ええ、ご察しの通り生徒会室へ。
( 当然とばかりに手慣れた所作で資料を横から取り去られると、驚いたように瞬きを数回。年下なのにスマートさを感じると同時に改めて頼りがいがあると思えば、隠すことなく行き先を告げ。彼ならば手伝ってくれるだろうか。つい口から溢れた言葉は更なる要求で )
良かったら少しだけ仕事を手伝ってほしいのだけど、大丈夫かしら?
>70 シオンさん
別にそれは構わないのだけど____って、ツンデレではないわよ。私は至って普通なのだから。
( 頭下げられればその必要はないと首を振り。しかし"ツンデレ"と自覚もなく検討違いなことを言われれば否定を。周りから見た場合であっても己自身はそうではない、断じて違うと考えていて )
>all
……お腹すいた。
( 昼休み、早速中庭に向かいベンチに鞄を置いて、弁当を取り出そうとごそごそ探るも見つからず、そういえば玄関に置きっぱなしで忘れてきてしまったことを思い出し。誰かにもらおうにも友達はおらず、購買もこの時間だともう売り切れているであろうと途方に暮れて、お腹をさすり。 )
学園長様受理していただきありがとうございます。これからよろしくお願いします。( ぺこり )……えっと、はじめまして。私は高千穂 雫。仲良くしてくれたら嬉しい。絡みに行くのは恥ずかしい、のでall文だけ置かせてもらった。( 赤面して俯き )もし絡むのが面倒だったら……頑張るので。( 頷き )絡んでくれると喜ぶ。これからよろしく。( ぺこり )
>66 ー ディヴィア
…君は面白い事を言う。
( 呟いた独り言に意味深な言葉が返ってくると隣の相手にちらりと視線を遣り。その情熱を滲ませたような表情にふと目を奪われてしまうも、直ぐに瞼を落として揉めている男女へと視線を切り替えれば、笑みを含んだ様な声音で言葉漏らし。相手の考えている事は知り得ないが、こちらの見えているものと、相手の見えているものはまた違うのだろうと妙に納得し。続いた冷静だという言葉には柔らかくも何処か淡々とした様子で返答しつつ瞳細めて )
ああ…酷い揉め事を起こしているようなら、こうも冷静に見ていられないんだけどね。あれは二人の問題だろうから。
>67 ー 鳳来
ならお言葉に甘えて、お邪魔しようかな。
( 相手の独特な雰囲気は自然と心を落ち着かせ。掛けられた誘いの言葉に一つ頷いてベンチから立ち上がれば、隣に並ぶようにして木陰に腰を下ろし。日差しが遮られた事で気持ちの良い風が肌を掠めると、微睡むようにそっと瞼を伏せ。表情を和らげながら背中を木に預けてゆっくりと一つ深呼吸をし )
──…本当だ、風が心地良いね。僕も気を抜いたら寝てしまいそうだ。
>70 ー 皇
ああ、皇。お疲れ様、…凄いタイミングだね。丁度小腹が空いていたんだ、いただくよ。──さて、それなら僕は飲み物を淹れてこようか。君は何がいい?
( 空腹感を感じた矢先、突然生徒会室の扉が開いて副会長である相手が入室すると振り返って片手をひらつかせ。歩み寄ってくる相手と、その手の中で揺れる菓子パンの入った袋を一度ずつ交互に見遣れば、ひらつかせていた手を軽く自身の腹部に添えて見せ。その後徐に立ち上がっては、室内にある給湯室へと足を運びながら問い掛け )
>71 ー エティエンヌ
お菓子作り……君は不器用なんだね。まあまあ、落ち着いて。このくらい平気だよ。それに僕よりも、君の方が汚れているじゃないか。
( どうやら煙だと思っていたものはお菓子作り用に相手が扱っていた小麦粉らしく、顎に添えていた手を下ろしながら納得した様に頷き。しかし、突如必死な形相で立ち塞がった相手に目を微かに丸くすれば、ふと小さく息を吐くように笑みを零し。懐から取り出したハンカチで相手の顔周りについている粉をやんわりと叩くように拭ってやり )
>74 ー 一ノ瀬
会長、無理は禁物だよ。こんな顔をするくらいなら、僕を頼ってほしい。…それとも、僕じゃ頼りないかな?
( 飲み物を取りに給湯室に向かおうとするも、視界の端に捉えた相手の顔が顰められている事に瞳を細めては、咄嗟に踵を返して相手の元まで歩み寄り。窘めるように言葉を紡ぎつつ、相手の眉間に寄せられた皺を伸ばそうと食指で柔く伸ばすように押し )
>75 ー 京極
──勿論だよ。今から一息つこうと思っていたから時間もあるし、僕でよければ手伝わせてほしい。
( 相手から取り去った資料をしっかりと腕に抱え、生徒会室までの道のりを歩幅を合わせるようにしてゆっくりと歩き。その道中、相手から仕事を手伝ってほしいという旨のお願いをされれば、年上である彼女に頼ってもらえている事への嬉しさで、思わず和らぐ表情そのままに頷いて )
>76 ー 高千穂
何かお困りかな?
( 教務室にて用事を終え、少し遅れての昼食を取ろうと廊下を歩いていれば、不意に窓から中庭のベンチに座る相手の姿を見つけ。何処か困っているように見えるその様子に小首を傾げつつ、そのベンチに一番近い窓まで廊下を歩けば、開いた窓の縁に腕を乗せながら相手の後ろ姿に声を掛け )
>73 マリーさん
ええ、生徒会室にお願い。
( 己の行き先をぴたりと当てられればこくりと頷きそれが正しいことを伝えて。彼女には手伝って貰ってばかりな気がするが、それはいつも彼女から申し出てくれるもの。ちゃんと一人でこなすか、頼れるようになりたい。そう思いながら何気なく彼女を見ていて )
>74 瑞稀さん
ええ、もちろん。この量を一人でやるのは大変でしょう。
( いくら仕事の早い彼といえどたくさんの書類をすべて一人でこなすのは大変というもの。それに己はこの状態を見て見ぬふりができるほど薄情ではない。快い返事と共に書類と判子を受け取ると、静かに自席へと腰掛けて )
>76 雫さん
あら、どうかしたの?
( たまには、と購買で購入したパンの入った袋を持ちながら中庭へと赴くと、見知った姿を見掛け背後から静かに声を掛け。困っているのなら何か手伝えることはないか、と考えながらゆったりとした所作で隣へと腰を下ろして )
>77 ロドルフさん
有り難う、そう言って貰えると凄く助かる。
( 生徒会室へと歩みを進めつつも内心やはり申し訳なさを感じており。全体的に持って貰ってしまっているこの状況は己からしたら慣れないもの。手の中に何もない軽さに思わず彼の方へと視線向けては、問い掛けへの承諾に対し柔らかく微笑みながら再度お礼を告げて )
>ディヴィア
……人間のいざこざの見物ですか。
(一通り仕事を終えた昼下がり、次の目的地に移動していてふと廊下の窓に寄りかかる執事を見かけ足を止める。一体何を見ているのかと思い、懐中時計を見てまだ時間があるのを確認した後、彼の横に移動して窓の外を見て生徒達が揉めているのに気付き内心少し心配になりつつ眼鏡のブリッジを押さえそう呟いて)
>エティエンヌ
……おや、エティエンヌですか。お疲れ様です。
執事としてこの程度当然です。
(ふと、声をかけられ視線を懐中時計からそちらに移せばまだ半人前の執事で労いの言葉に軽く会釈して。その後、先ほど片付けたティーセットの見た彼の口から出た感嘆の言葉に丁寧ながらも率直な意見を返して)
>シオン様
……シオン様ですか。今ちょうど仕事を終えたところですので大丈夫です。……おや、空腹ですか。
(時間の確認も終え懐中時計をしまおうとした時声が聞こえ、ふと調理室の入口を見れば主人で忙しいのかと聞かれそう答える。その後の強請りの言葉にふと昼食の時間にいなかったのを思い出し空腹になるのも仕方ないと思い少し考えて「……ティータイムまで時間がありますが……特別に何か軽い間食をご用意します。」と伝えて)
……纏めてのご挨拶になることをお許しください。今返せる分の返信をしました。皆様の素敵な絡み文に絡ませていただきました。そしてこんな私の絡み文に反応していただきありがとうございます。残りの皆様への返信は後ほど返させていただきますね。改めて、返信遅れ気味ですが宜しくお願いいたします。
>all
あらあらぁ、可愛い子がいっぱいねぇ。嬉しいわぁ(静かな空き教室、窓の桟に腕を乗せ中庭で屯している生徒達を眺める。どの顔も明るく輝いており、窓越しではあるが笑い声が聞こえてくるよう。んふふ、と悦に入った笑みを零すとうっとり眦を和らげ)
数日来ないうちに、すごい盛り上がってるわねぇ!アタシ、今からワクワクしちゃうわぁ。(うふふ)みんなと絡みたいのは山々なんだけど、ちょっとキャパオーバーになっちゃいそうだから4-5人ぐらいとゆっくり絡ませてもらえたら、って思うわ。もしまだ余裕がある子や、こんなアタシと話してあげてもいいわって奇特な子がいれば声をかけてちょうだい(片目バチコーン)あ、そうそう。all文は出してるけど、声掛けてくれたらアナタの方に絡みに行かせてもらうから、どちらでも好きな方を選んでちょうだいね。
と、長くなっちゃったけど、みんな仲良くしてくれると嬉しいわぁ。これから宜しくね(投げキッス)
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