人外執事　×　人間主人　=　？　（　 創作 ／ ＮＢＬ　）

　　>>　京極 茜様

　ンなら良かった、気いつけろよ。─！礼を言われるようなことしてねえよ。それにしても重そうだな、貸しな、運ぶから。
(　抱いた肩を離すと何事も無かった用で安心し、胸を撫で下ろすと礼を言われたことに対し目をぱちくりと見開けば腕の中にある大量の資料に目を移し手を伸ばそうとして　)


　>>　エティエンヌさん

　んあ"？──ああ、なんだ。エティエンヌじゃん。
(　鼻がむず痒くて仕方なく思わず眉間に皺寄せながら野太い声を出して誰だ呼んでるのはと辺りキョロキョロとさせながら声の正体を発見すれば拍子抜けたような声で述べ、木の葉を付けた彼に思わずにやけて　)

　>>　一ノ瀬 瑞稀様

　入るぞ──じゃねえや、入りますよ。

(　掃除でもしようかと足を運んだ生徒会室、誰がいようがいまいが言うだけ言っておこうと乱暴な言葉を直した後コンコンと緩やかにノックをすると、何やら遠くを見ているような彼を見つけて声を掛けようか迷った末になにかやれることは無いかと、ふと思い付いたことを述べて　)

　大変そうですね、気分転換に何か飲み物でもオモチシマショウカ？


　　>>　マリー・ブラックモア様

　ん"、！あ、嗚呼、すまない。驚かせたか？──いや、具合が悪いわけじゃね‥‥何だそれめっちゃ美味そうじゃないですか。
(　目の前に現れた彼女に思わず驚き、むせるような声を出すと迷惑だったか、と少しばかり反省しつつ謝り問うてみる。不意に鼻につく甘い香りにスンスンと匂いの方向へと身体共に動かすと目の前には美味しそうな菓子が。思わず本音が漏れて　)

　(　／　一度に全て返すと大変なので今日はこの辺りにしておきます、纏めてで申し訳ありません、私宛に来たものは必ずお返事させていただきます！　)