主 2019-07-26 21:33:51 |
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名前:雙世魔王尊
読み:そうせまおうそん
性別:女性
年齢:16(歳を取れないため)
能力:焔と雷、重力を操る能力
容姿:身長158cm。髪は小麦を思わせる金髪であり、オールバックにしている。反面服は直綴に五条袈裟、切り袴に白足袋という僧を彷彿とさせる服装をしている。能力行使の際には背後へ日輪じみた輪を作り出し、身体に羽衣を纏う。また衣服の方も、執金剛神を思わせるような甲冑を身に纏うようになる。
備考:反魂を従える長であり反魂の頂点。元は尊天であり、魔王尊、つまりはあらゆる間を降伏させ抑える尊天であった。しかしながら安土桃山時代に入ってきたキリスト教の輸入などにより人々の信仰心が薄れた結果、力と共に存在すら薄くなり、やがて人々の怨嗟に当てられ反魂となってしまった。その影響か、かつては厳格な性格の持ち主だったものの、重度の惚れ症となってしまった。しかしそれでも戦闘には情けはかけず、むしろ惚れているからこそ自身の手で楽にせねばという思いが強いのかもしれない。
力こそ大幅に失えど元の性質などは根強く残っており、年齢は16から変わらない。魔王尊像は槍を持っているものの、元は護法ということで両刃の剣を用いている。反魂となった影響か日中は力が衰えるため、山奥で仏師としてひたすら仏像を彫り続けている。こうした周りとの関わりを経つような行いが、彼女の惚れ症をより悪化させているのかもしれない。
(/提出が遅れてしまい申し訳ございません…不備がありましたら指摘お願い致します)
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