主 2019-07-26 21:33:51 |
通報 |
【世界観】
【高魔(こうま)】
強力な妖怪二匹を封じ込めた槍
村の秘密の場所に隠されてあり、場所は姫の継承者に代々伝えられる
強力な妖怪二匹が封じ込められる際に呪いをかけ、世界を終末にもたらす呪いをかけ危険な武器へと変わった
数千年の間、ずっと封印されていたが力が緩んできて封印が解かれ始めている
【守護姫(しゅごひめ)】
人間代表として、危険な妖怪二匹を封じ込めるのに協力した村の守護者
間藤家に産まれた女の子がなるのが決まり
守護姫は、村での絶対的権力があり守護姫に逆らう者は居ない
だが、守護姫は村の守護者のため、村から出られず一生を村で暮らす事を強制される
守護姫になった者には、腕に何かしらの紋章が浮かび上がる
村から出れば不運な事故で亡くなると言われている
【胡蝶隊(こちょうたい)】
姫を守るために作られた部隊
昔は妖怪が担っていたが、妖怪が死ぬ間際に強い霊力と魔力を持つ人間に託し、そこから何千年もの間、胡蝶隊は続いている
『返り』先祖の力をそのまま受け継いでいること
胡蝶隊も姫と同じ様に、村から出れず一生を村で暮らす事を強制される
胡蝶隊になる子は、身体の花の紋章が出てくる
紋章は別々の者
その紋章は何をしても消えない
胡蝶隊を引き継ぐと同時に家の家督も引き継がなければならないといけない
【反魂(はんごん)】
人を襲う妖怪や小さいカミサマの事
人間と交した協定を守らない者たちで、とある事があり村の守護者である姫を憎んでいる
人を食べたり、神隠しするために危険視され胡蝶隊に目を付けられている
反魂は、人の恨み、憎しみ、怒り、苦しみ...つまり負の感情から産まれたために人を襲ったり食らったりする
負の感情の塊で、魔力や霊力が低い一般人が妖気に触れると気絶するほどの妖気を持っている
夜に活発に動き出す
【胡蝶神社(こちょうじんじゃ)】
姫と胡蝶隊の先祖が祀ってある神社
村のシンボルでもあり、姫が引き継がれる時や胡蝶隊が引き継がれる儀式の時に使われたりする
夏祭りや冬祭りが行われたり、結婚式を挙げたりする事がある
春には桜が咲き、秋には紅葉が咲き、とても美しい
悪しきものは入れないようになっている(結界のおかげで)
一般的な反魂にならば破られる事がない結界を貼っているが、胡蝶隊と同じくらいの実力の持ち主になら破られてしまう
トピック検索 |